Diving sum 55cw

Diving sum 55CW
Length : 55mm
Weight : 約4.3g ※
Rattle : non rattle
Material : 発泡樹脂
Line : 10～4lb.（ナイロン）
Price : ￥1995-（税込み）
Made in Japan.
製品のカラー、仕様、価格については予告なく変更される場合があります。
※発泡樹脂を素材としていますので製品は個々に重量が異なります。

概要
数多くのペンシルベイトを世に送り出し続ける中で、近年に於けるサム山岡の自信作の一つがダイヴィングサムシリーズ。
頭部ファットタイプ＆上反りであるファットペンシルとは全く別のコンセプトから生み出されたダイヴィングサムは、
よりタイトに攻めたいピンスポットでダイヴィングアクションを容易にこなし、水中での動きはイレギュラーなキリモミアクションなど。
中でも最小となる55ミリサイズはその集魚力と食わせに秀でており、バスのみならずトラウトにも効果的であった。

(写真奥がサム山岡ハンドメイド“Diving sum 55”)
そして2009年、このダイヴィングサム55を発泡樹脂化したダイヴィングサム55CWが登場。
テスト段階からトラウト類では管理釣り場のレインボーの他、イワナも好反応だ。
移動距離の短さとバルサモデルに肉薄する機敏な動きが多くの魚種に効果を示す。

How to use.
このルアーの魅力である機敏な動きを生かし切るには８ポンド以下（ナイロン）にでの使用が理想的で、
キャスタビリティーに優れている事からそのサイズに似合わず幅広い範囲を攻略可能。
ストラクチャー付近では移動を抑えて小刻みに動かし誘いを掛け、
風がある時や水面が波立っている時はダイブさせてから水中で小さくトゥイッチする事も効果的。
ダイヴィンサム55CWは水中でイレギュラーに動き、高活性の魚により刺激を与える事も少なくない。
バスを狙う場合は、条件により様々なアクションに効果があるのでフィールドコンディションに合わせて動きを選択してもらいたい。
トラウトを狙う場合は、表層で小刻みな“お辞儀”もしくは“首振り”アクションの連続に結果が出ている。
概ね表層勝負となるので虫などをイミテートした動きが望ましいだろう。

対象魚

バス、ブルーギル、トラウト類は勿論、ソルトウォーターでも活躍しており、例えばメッキなども既に報告がある。
今後は小型のシーバスやチヌにも結果が出ると思われ、ますますアングラーの期待も膨らみ、
間違いなくペンシルベイトシリーズの定番アイテムとなるだろう。