10/3,7
Lake Biwa
時間
釣り人
F先生
スタイル
陸釣り、ウェーディング
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
3日、社員A氏にそそのかされて久しぶりの一人琵琶湖釣行してきました。前回社員A君が40後半を立て続けに釣った所から始めます。やはり小さな流れ込みに居たらしいプリプリの秋バス40台を浜にズリ揚げた所でコトカスミデアムがポーンと外れ慌てて押さえに行ったのですが、つまずいてこけてるうちに逃げられました。あはは、相変わらず足腰は末期的ですわ、マジでヘルメットかぶろうかな。その後ようやく一匹、45cm位 かな、体格良しでした。しばらくしてもう一匹またしても浜に揚げた所でプリーンと外れる僕のコトM、さようならしたバスはさっきとほぼ同サイズでした。その後は60upのウワサがある某浜に移動しましたがナーンモなし。さっきの場所に戻りましたがウェーダーマンが思いっきりさかなの居た場所にたちこんでます「あ〜あ。」って帰りました。で7日、あまりにもいい天気、曇りで北西の微風、アユも浜に居てるやろうし、行くしかない。フライサムで高速引き、これで釣りたい!しかし微風と言うか無風の湖面 には似つかわしくないのかノーアンサー。ダイビングサム、ファットサムJr、フランクサム、サミング、コトM、いろいろ試すが全くダメ、 移動をくりかえすもノーバイト。日も暮れました、こんなはずでは・・・・。日が暮れてから期待の持てる某河口にすがる様にして到着、コトMを投げお約束のデッドスローで待望の一匹オチビさん。丁寧に探るとポロポロ釣れてくれます、癒されます、ありがとう小バス達。その後良い引きの46cmもキャッチ!これもなかなか良い体格、しかしこの一匹以外は20cm台でした。全部で18匹、数は結構釣れました。その帰り道キレイな鹿が道路に倒れていました。車を止めて見てみると血も流れてないけど死んでました。以前より鹿肉はおいしいと聞いてるし小振りなこの鹿を持って帰ってさばいて喰ったろか、としばらく考えましたが、家の玄関で血まみれで鹿をさばいてる所を近所の人にでも見られたら、その後我が家は孤立してしてしまうのではないだろうかなどと考え今回は断念。そっと触れてみるとまだ暖かく想像以上に柔らかい毛質、何となくコロに似ている様な気がしました。



lure
cotocas medium
釣果
18 fish
最大
46cm

F先生、結構釣っているのに何となく元気がありませんね。
一人ではさみしい?
以前、子供が鹿を空気銃で撃ちました。
後で見に行くとその鹿が死んでいたそうです。
鹿はとてもデリケートな精神の持ち主だそうで
ちょっとしたショックでも死ぬ事があるそうです。
途中峠はよく出没するので
鹿の標識が(鹿の為にも人の為にも)本当は必要なのですが、
何故か立たない。
遅れてますなー日本は。