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朽木渓流魚センター
時間
8:00-17:00
釣り人
社員A&kanemaさん
スタイル
陸釣り
天候
曇り時々晴れ時々雨
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
クリアー
久し振りに朽木渓流魚センターへやってきました。前回は確か5年くらい前だったと思います。当時はアイテムも少なく、かなり苦戦した記憶がありますが、その日は天候にも恵まれてチャンクでニジマス、サミングでブラウン、ダイヴィングサム55でイワナなどをなんとか釣りました。しかし今回は次回リリース予定の力強きアイテムがあります!その名も“chunk 35CW”!スピニングタックルで管理釣り場攻略です!(トラウト専用モデルという訳ではないですが・・・詳しい内容は後日サムルアーズニュースにて)。午前7時45分、鼻息荒く人もまばらな朽木渓流魚センターへ到着。日曜日がお休みの皆さんには悪いですが、平日はさすがに釣りやすいっす(スペース的には・・・)。そして池を見渡せば、相変わらず食い気のない大きなマスたちがユラユラ浮いとります。もしかしたら彼奴らも食ってきたりして・・・へへへ、エエ写 真も撮れそうだ・・・フフフ。早速二人してポジションを決め釣り始めます。泳ぎなどを確認しつつ水車付近の水に勢いがあるポイントへ投入。ノーバイトで再度投入、再度投入、再度投入、再度投入・・・いか〜ん。時折伝わるドキッとする振動はどうやら体にあたっているだけ。ポイントを移動して分かれて狙います。程なくしてkanemaさんヒット!待望の初フィッシュは“chunk 35CW”金赤。ホッと肩を撫で下ろしたいところですが、1匹ではどうしようもない。しかし散々投げたおすも反応鈍し。それでもようやく1匹目が〜!!と掛かってはランディング前にバラシを連発。ここで気持ちを入れ替える為にDiving sum 55を投入。得意のバススタイルで挑むとようやく1匹キャッチ。前回来た時は尺クラスのイワナでしたが、今回はニジマスです。あ〜でも早く“chunk 35CW”で釣らねば〜と焦ってきた矢先にkanemaさんが重たそうなネットを持って駆け寄ってくる。もしや!“chunk 35CW”であってくれ〜!!の願いが通じたのか、kanemaさんが上手いのか、釣れてきたのは厳つい顔の55オーバー虹鱒。強烈な顎でがっぷり。ひとまずは良い結果 が出ました。その後はお昼までにkanemaさんが(Diving sum 55&LDF-65で)ポツリポツリ。またその頃は団体のお客さんも来て大賑わい・・・取りあえず昼ご飯を食べて焦らず冷静に。そして再チャレンジの午後の部はいきなりのライントラブル。がっくりですが、処理後の数投目に沈み岩周りで社員A初の“chunk 35CW”ヒット!!40センチを越えるブラウンです。引きは今一なれど嬉しい1匹。そして徐々にペースを掴み始めた社員A(いや、単に魚の活性が上がってきたのか?)はLDF-65でブラウン&ニジを連発し“chunk 35CW”でも釣れ始める。そして期待の高まる夕刻も近づく・・・(そうです、前回はこの夕刻にニジマスがチャンクに連発しました。)信頼度ナンバーワンのカラーは“マットRH”。トラウトをターゲットにしたルアーで、まず有り得ないこのカラーこそが釣れます!そう信じています!そして結果 は見事な好反応。入れ食いとはいきませんでしたが、期待を裏切らない結果でした。最後はレギュラーサイズのチャンク・マットRHを投入して55センチくらいのニジを釣って終了。やっぱり釣れる、でもkanemaさんはマットRHで釣れなかったんですよね、相性が悪いんですかね?取りあえず日暮れ前はこんな感じでバタバタバタと釣れました。周りのほとんどがスプーンでの釣りで、その人達もそれ程反応が良くなかった今日の条件では、悪くない結果 だったのかもしれません。管理釣り場、渓流、バス・・・“chunk 35CW”これは結構釣れると思います。発売までしばしお待ちを〜。




lure
chunk 35CW
Diving sum 55
LDF-65
suming 50CW
chunk
釣果
2人で20 fish 位
最大
ニジマス55cm位
ブラウン50cm位