12/27
Lake Biwa
時間
21:30-2:30
釣り人
S.Kくん
スタイル
ウェーディング
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
北西
水面状況
大波
ダグ・ハノンいう人が新月の大潮は爆釣するとか言ったらしく、そういや何年も前にN・O君とNAYU君が年末の雪の日に60含む大爆釣を演じたのを思い出し、新月大潮だったのかどうか定かではないですが、だいぶと暗示に掛かっての釣行。スタッドレスは履いたし、N・O君の秘密兵器フローティングバイブも手に入れた。釣れるはずである。滋賀は前日大雪警報が出ていただけに、京都から滋賀に入った途端結構な結構な雪が目に入り出す。勿論現地は大雪、昔連れて行かれたスキー場の様である。脇と腰にカイロを貼り釣りを開始。波が結構あり普段なら「怖いし」と止めてしまうのですが、暗示にかかって強気な僕は、周りは銀世界でもトップのプロップから始まります。なんといっても新月大潮ダグハノン。しかし数投でダグハノンはミデアム、105、フローティング (F)バイブ、サミングと少しずつ潜り出してしまいます。結局他社SPミノーまで潜ってしまい、なんとこれで最初の1匹が釣れてしまう。なんだか寒い気持ちになります。銀世界というのは15分以内で人の心を弱気にするもんなんですな。これではいかんとFバイブに結び変えキャストを始めるがどうも弱気で信じられず、この前この前反応がよかった105に変える。これが波のあるその日にあっていたのか、なかなか穫れないのではあるがバイトが出だしました。地合が来たのかバイトが集中したとき、ラインスラックを取っている間だに喰ってきて不本意な2匹目。トップである。こうゆう事があるとめまぐるしくルアーが変わる。結局105を結び右往左往してるうちに波が高くなり、寒さかからの疲れもたまり撤退。105は強烈なバイト&合わせ切れでサヨナラ、その場はサミングで小さいのを追加したのみ。今日は活性がいいと自分に言い聞かせ2カ所目に移動するがやはりヘロヘロ。弱気。2カ所目は雪になると車で入れないF先生の奥さんが去年60を仕留めたポイント。今年最後は・・・・と甘い夢を見ましたが塩っぱいダラ〜っとした、なんだか噛み合ない時間が続き、時計をみるともう1:30である。「もう帰ろう」とも思いましたが、あのバイトをもう1度味わいたいと大波のスキー場ポイントに戻る。105はもう無い。疲れていると今日初めてのルアーを信じ切るのは何だか大変で、なんとも言えない気持ちをグッとこらえて通 過しなくてはいけないのですが、大きいのを釣れてきてくれるのはそれしか無い気がしたので Fバイブを結び再開、そして3投目に思いも寄らないラインにルアーをキャストしたとき・・・・・やった!ロッドが曲がる曲がる!雪の上に乗したりました。よかっ た。53cm!。

lure
SUM VIB 85F--------------1
WOOD SUMING 105---------1
suming-70---------------1
その他のルアー-------------1
釣果
4 fish
最大
53cm

12月17日の50アップに続いて
金色のガッチリタイプを雪の上に寝かせて・・・
楽しいですね。
悲しむべきは無くした105。
在庫はもうありまへん