2/1	天白川	時間	22:30-2:00
釣り人	萱野義始さん	スタイル
天候		気温/水温	℃/℃
風向き		水面状況
名古屋港に釣行。車を天白川に向け、夜10時半に天白川の東海市側に入ることにする。風が少し強くシャローエリアにはまだ早いかと思いながら立ちこむことに。波立っているので他社製品、サミングとキャストするが反応なし。ボラはときおりはねている。さらにシンキングペンシルで飛距離とレンジを変えるがだめ。潮も流れていないようで水の流れは風の強弱によるものだろう。時計は11時すぎ。ここに見切りをつけ車で休憩。場所を今度は天白川河口部に移し再びロッドを用意する。上げ潮が入ってきたようで河口にはきれいな潮目ができている。ここは足元から結構深いのでシンキングミノーをキャストする。 真正面に風を受けミノーの弾道が安定しないが潮目にはもう一息だ。ケースの中のサムバイブを取り出すことに。対岸に見える潮見橋めがけフルキャスト。潮目の５メートル向こうに着水。そのままカーブフォール。リトリーブするとグンと手ごたえが。なんとコノシロがスレ掛り。さらにキャストすること約十数投、潮目が近づいてくる。潮目とリトリーブのラインが平行になったとき。サムバイブにゴンと当りが。すかさず合わせ魚を浮かせる。ボトムにはカキガラや杭があり遊ぶ余裕はない。しかしドラグを鳴らす久々の猛者だ。エラ洗いさえ許さないほどだ。ファイトは間違いなくシーバスだ。リーダーを持ち抜きあげれば久々の６５センチ。 魚をストリンガーに掛け潮目が遠ざからないうちにキャストすると再びガッとロッドに当りが。先ほどより走り出しスプールを抑えながら走りをしのぐと今度は５５センチ。 その後潮目にキャストするが当たりが無くなりロッドオフ。 時計は日付も変わり午前２時。

lure	SUM VIB
釣果	2 fish	最大	65cm

立春とは言え気温は真冬ですから根性がいります。
釣れると釣れないとは大違い、釣れて良かった。
サムバイブが役に立って良かった。
次回の報告を楽しみにしています。