fishing report

5/12,13	Lake Biwa	時間	18:45-6:00
釣り人	神谷さん＆安達先輩	スタイル	ウェーディング
天候	晴れ	気温/水温	℃/℃
風向き	南東→無風→北西	水面状況
今日から名神の集中工事も始まるので“夕マズメまでに着けるのか？！”時間との勝負になりました。予定通り16：30出発、多少のペースダウンもありましたが、18：30過ぎに琵琶湖東岸のポイントに到着。太陽が向かいの山にかかり始めた頃にスタート！曇りだし南東の微風が吹き少し肌寒い後に無風になり北西へ。様子見の石垣エリアには先行者が1名いたためと時間的なこともあり、いきなり南エリアへ。同行者の安達さん（cotocas-Ｍ）別れて、僕も（Fat sum Jr.）スタート。僕がcotocas-Ｍで20cmと30cm弱を釣り上げその後はちょっと沈黙・・・19：30頃のなってアシ南側で釣っている時、いきなり“ゴンッ！”とルアーが止まり反射的にフッキング！重い！2、3回巻き出すと“ウウッ”とドラグが出たので更にキツク締め直す。水面に3度ほど頭を出して暴れましたが、無事浜へ。そこまで有るとは感じませんでしたが、メージャーを延ばすと50を少し越え「50あった～」「うそ～」で見てもらうとわずか3には届かず2.5cmでした。そしてルアーをサムバイブに変えて投げていると、また先ほどのような“ゴンッ！！”フッキングすると・・・なんだ～根が・・・かと思った瞬間“グ～ン　グン　ウウッ　ウウッ”と先ほど締めたはずのドラグが2回出て行きとっさにロッドを立ててドラグを締めた瞬間“嘘ッ？！”ラインがたるんでしまいました。ハァ～～～・・・興奮と怒りで手が震えました。その後気を取り直し30前後を2匹追加（写真がうまく撮れませんでした）。安達さんも奥で20～30cmを3匹釣り。戻ってきたところで石垣エリアへ移動。僕が30弱と34cmを追加して22：00過ぎに夕食へ。ここで寝るか釣りか迷いましたが、やっぱり釣り！と言うことでアシポイントへ。しかしポイントは静まりかえり安達さんが奥で2匹追加したのみで0：00頃就寝。朝はやはり予定30分前には目が覚めてしまい、安達さんを起こさないようにじっと我慢・・・（今までの経験から一人なら出撃してましたね） 2：30車から出ると結構寒い・・・もう一枚着込んでポイントへ。風も西からの風で曇り、こりゃ良いだろう！と思っていると・・・あれっ、あれっ、あれっ？ノーフィッシュのまま既に日の出・・・安達さんは得意のcotocas-Ｍで2匹。僕は・・・ヤバイ先回のボーズが頭をよぎる。マズメも済んだであろう5：30頃、水面が所々ざわついていた石垣エリアでFat sum Jr.に待望のフィッシュ！曇って陽が当たってこないのでもう少し粘りましたが、6：00人間のエサの時間で終了しました。朝はほんとにヤバかったです。最初の場所を見切ってマズメを石垣で迎えていたら違ったかもしれませんが、それが出来ませんでした。そして帰りは渋滞を避け新名神で帰ってきました。道路からPAまですべてが新しく走っていて気持ちよかったです。

lure	cotocas medium Fat sum Jr.
釣果	二人で16fish	最大	52.5cm

前回の釣行日は天候に恵まれなくてのボーズで、
今回も得に良い日ではなかったのに
大きいバスが釣れて良かった。
悪路でも今回の帰路は楽しい。
まして新しい路なら尚更の事。
鼻歌がでますでしょ。

あの時がっちりフッキングしていたら・・・
欲を出すのは当然です。
惜しかった。