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北陸某河川
時間
夜明けからお昼まで
釣り人
S.Kくん&ZONくん
スタイル
ウェーディング
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況

この仕事の締め切り,間に合うんかな〜と頭抱えてる時にZONくんから「サツキいこう!」と悪魔のメール。一旦は「無理!」と断るがソワソワ〜ソワソワ〜断わりメールの送信ボタン押した瞬間、釣りの準備が始まります。春やし、しゃ〜ない。それで暗いうちにピックアップしてもらい北陸へ。行く道中の会話はザッツ負け犬!なんと九頭竜川の悪口です!。なんとです。歪んでしまった愛情です。愛溢れるトークもそこそこにいつものホームリバー到着。堰堤の上下に分かれて釣り開始。だいぶ明るくなった時に堰堤上のトロ場でボイルを目撃し、急いでサミングSを投げてはげしめのトゥイッチをかけるとドーンと重くなり待望の首振り。こりゃ大きいと期待しましたが上がってくるとチョロチョロキラキラ。。。。スレでした。27cm。それでも銀色の体はマスはマスです、やはり嬉しい。おっちゃんの朝イチはトロ場理論は当たっているのか、もう一度大きいアタリをとるが残念ながらフックアップはありませんでした。その後上流のプールで目撃した大型のサツキに足止めをくらいますが結局釣れず、ZON君が最後に奇麗なヤマメを釣り、僕の釣ったマスの横にならべて、たいして大きさが変わらないのに笑いながら納竿。そんな感じでした。最後に九頭竜川の神様、悪口言ってごめんなさい。釣らしてください。


lure
suming-70S
suming-70F
釣果
二人で2fish
最大
27&23cm

九頭竜川のサクラマス釣りの問題は
実力と結果が必ずしも一致しない事でしょう。
最大の魅力は川の大きさでしょうか。
この日は釣りに行く状況ではなかった(僕は行きたくない)のに
良く釣りましたね、 感心します。
雨の日に水の濁りを考え、上流、下流のポイントに
移動しながら釣れば面白いでしょう。
エネルギーの消耗を考え、魚も流れのゆるい所を好みます。
出来る限り岸から静かに釣る事ですね。
踏み跡で上手な人が入ったか判るほどです。
上手な人はそっと釣る。