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京都市内の川
時間
16時30分
釣り人
啼魚さん
スタイル
陸釣り
天候
くもり
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
小波
ごぶさたしております、久しぶりに本流ナマズ!が釣れたので御報告させていただきます。前日、ついていくと泣き叫ぶ息子(3歳)とはじめて2人きりで同じポイントで釣りをしたのですが、まったくでした。夜に強く雨が降って、増水している状況の中、この日は1人で抜け出すことができ、夕方のわずかな時間に勝負をかけました。まわりではバーベキューをしていて、ポイントの側では親子連れがザリガニを狙っていました……なんとも平和な感じです。本流に支流が流れ込んでいる場所なのですが、水は強く濁っていて、透明感は全くなし。ここしばらく、チャンクチョップのピンクで狙っていて、連敗していました。釣れそうなので他になかなか替えられなかったのですが、よーく考えてみて、もう少しタナを下げてみてもよいかと思い、チャンクのSSRにチェンジしました。3投目に、手元に明確な当たりがあり、思いっきり三回追い合わせすると、めちゃくちゃ凶暴な引き!増水して流れが早くなっていたせいだと思いますが……。走らせてから、足元によせてみると、ショックなことに、プラグが全く見えません。丸のみされているではありませんか!これは困ったことになりました。ナマズはただでさえ、魚を傷めることが多いので、ブルーです。普段はカヤックが多いので、トラブル減少の為、後ろの針の返しを潰しているので、そこに希望をつなぎ口をのぞくと、チャンクは真横になって鎮座していました。あまりにおもしろいので撮影。ちょこちょこ引っ張っていたら、スナップが口の外に出てきました。口の中の右側に後ろの針が見えていたので、ペンチでえいやーっとやると、冗談みたいにスポーンと本体が丸ごとはずれました!訳がわかりません。ほっとして、ナマズの口を持ってちょっと押してやると、元気に水に帰って行きました。四連敗を止めた一匹でした。タナを下げたのがよかったのか、キラキラ光るのがよかったのか。流れに対して投げた角度がよかったのか。理由は分かりませんが、「チャンクのSSRの金黒が魚を連れて来た」事実だけが残ります。本体には大きなキズがついて、後ろの針も一本折れて、のびてました。諸事情でPEラインにリーダーはナイロンの16ポンド。リーダーはかなりザラザラにされていて、あぶない所でした。ナマズ狙いのフックは、いろいろためしてみようと思います。それでは、またレポートさせていただきます。

lure
chunk SSR
釣果
1 fish
最大
大きい

ナマズの産卵は今頃ですね。
琵琶湖では大理石の様な服を着た美しいナマズが釣れる事があり、
イワトコナマズなら一度食べてみたいと思うのですが、
ナマズかイワトコか判断できません。
目の位置が少し違うそうですが、写真を見てもよく判りません。
50年以上前、淀川へウナギを釣る為に仕掛けたドジョウに
何匹もナマズが食い付いていた事があり、
食べてみましたが臭かった。
その時以来どうもナマズは・・・という感じになっています。
同じ場所で子ウナギも釣れましたが、
不思議な事に臭くない。
釣りだけを楽しむなら関係ないのですが・・・。
お聞きしたいのですが、
狙いはナマズだったのでしょうか?