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Lake Biwa
時間
夜釣り
釣り人
TAKEくん
スタイル
フローター
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
ベタ凪
サム山岡のおっちゃん、社員Aくんお久しぶりです。なんやかんやと忙しくバタバタしておりました。今夜は出ようか?と考えていると土砂降りの雨がやってくる天気のせいでなかなか釣りに出れ ませんでした。仕事を早めに切り上げてアクセル全開で向かったのは南湖のあの場所です。そう、昨年ウッドプロップやミディアムプロップをあっさりと拉致したバケモノがいるであろうあのワンドです。ポイントにつくと20時ちょうど、車は既に2台止まっている。急いで用意し、我が家のルールに新しく追加された膨張式救命胴衣を着用して、ナイトフローティング用に作ったガチガチのグラスロッドを片手に水辺にたって湖面 のチェック。去年よりもウイードが濃い、濃すぎる。おかげで狙っているポイントまで遠い遠い。バッシャバシャとバタ足すると水面 直下20センチぐらいまでウイードが生い茂っているのを確認出来ます。ようやくポイントに到着。思ったより明るい、その上ベタ凪。あかん感じがムンムンしてきます。でもまーせっかく来たしなーとスペアロッド として持ってきたライトトリップにミディアムプロップを結んでのんびりと流していきます。すると案の定チビバスがペチンと当たってきたりポコンと当たってきたりしますがそればっかり。肝心のバケモノサイズを求めてポイントを一周するもあっと言う間に終了。今日はアカン日やと自分に言い聞かせるも、諦めの悪い僕は湖上にてコーヒータイム。するとポイント脇に、やんわり吹き出した風で水面 に変化のある場所を発見。すかさずガチガチロッドでウッドプロップ投入。短い動きを数回入れた瞬間に「ドムッ」。固いはずの竿が曲がる曲がる。僕と同い年の5001Cからはラインがジリジリ出て行ってしまう。たっ、たまらん楽しー。しかし、いつぞやのように真下に強烈に絞り込んでは来ない。あの時ほどではないなーと思いつつ上がった魚は54cm。いい魚でした。 その後、なーんもなく帰ろかなーと思いながらも普段なら投げないストラクチャーの際が気になってしょうがない。試しに投げてみました。小さい動きを3回大きくジャークを入れた瞬間に「バッカーン」と言うえげつない音。これは採らねばと必死で抵抗、竿の感じから確実にフッキングしている。PEラインは50ポンド、切れるもんならきってみろと思った矢先にスルリとテンションが・・・・なんで?手元にかえってきたウッドプロップを見てみるとリヤフックが折られてました。しかもリップが抜けかけていました。またしても自分の詰めの甘さを感じながら納竿。手元に残ったウッドプロップの残数1。去年は3本持ってたのに・・・・。 おっちゃん早よ作って!頼んます!

lure
WOOD PROP 105
釣果
fish
最大
54cm


愛車のパンダは運良くまだ動いているようですね。
一度は乗ってみる価値のある良い車だと思います。
カングーも良い車だと思いますが、
だんだん豪華になってきて、
最初の安物らしさが無くなってきて残念。
それはそうとして大きな魚を釣りましたね。
“最近静かやな〜”と思ってましたが、
ぼちぼち動き出しますか?
アユも落ちだすとシーバスがドンドン川を上ります。
雨の濁りの中で入れ食いやー。

この場をお借りして
次回のハンドメイド新作発表は、
少しだけこさえた落ち鮎ミノーを・・・
近日中にご覧にいれます。