11/10
Lake Biwa
時間
12:00-20:00
釣り人
社員A&F先生
スタイル
陸釣り、ウェーディング
天候
曇りのち雨
気温/水温
℃/℃
風向き
ほぼ無風
水面状況
どんよりとした絶好のバス日和かと思われたが、なんのなんの今日も厳しい一日でした。1ヶ所目に到着した時、水面 は前回と同様にベタ凪。水が全く動いてない感じです。しぶとくねちっこくガラ空きの浜を丹念に狙うもののほぼ反応無し。伏流水の河口に足を伸ばすも応えてくれるのはネコのチョビヒゲ(先日のS.Kくんのポイントはここだったのね!)だけ。釣ってやれなくてスマン。トボトボと帰りながら打っていると北東方向から少し風が吹き始めた。ほほう、これなら釣れるかも!今立っているポイントは先日N.Oくんがデカイのをバラシたとの話がある、正にその場所。渾身の力と期待を込めて沖のウィードラインにフラッシュバックを投入。ウィードラインの切れ目に差し掛かると、水面 を割って背中を見せて横っ飛びするデカバス!“でもこういう時って掛からんよな〜”と合わせず巻いてるとグイ〜ンって“掛かってるやん!”重い重い〜激しいエラ洗いを3発ほどしのいで、ようやく後5メートル。巻いてくると“あ〜この動きはまたもエラ洗いが来るぞ〜”予想通 り浅瀬で激しいエラ洗い、そしてその瞬間“ビョ〜ン”って岸辺に飛んできたフラッシュバック・・・無念。しかしこの調子ならまだまだ釣れそうだ。その後数バイトあるもののフッキングせず。しかも風が弱まってきた。焦っていると後方から人影、それはF先生。“来てると思ったわ”との事。そこからは一緒に移動。数カ所狙ってみるものの全然反応無し。これはこのまま行くと非常にまずい結果 になりそう。ここはF先生だけでも何とか釣果を上げてもらおうとカヤックで出船してもらう事に(めっちゃ釣れたら交代してね)。でも結局交代するほどの目覚ましい釣果 は無し。それでもちゃっかり40センチクラス1匹キャッチ(その他2匹)。僕はと言うと暮れる直前になって4匹の20センチ台キャッチ。相変わらず風無く、今度は雨の気配。暮れたと同時に本格的に降ってきた。どうするか?・・・夜の雨ってなかなかテンションが上がらないけれど、この暖かい雨を試してみる価値はあろうと。お昼の1ヶ所目に最チャレンジ。雨足は強まってきて、これまでにあまり試した事がくらい。それでも駄 目元でコトカスミディアムをキャスト。しばらくするとバイト有り。ほほう、来よったか!でも続かないのでミディアムプロップにしてみる・・・オッシ!釣れた、38センチくらい。水面 がこれだけ雨に叩かれても表層のルアーがわかるのですね。その後思ったようには釣れないもののF先生も数匹追加。そして最後は流れ込みの沖で待望の40アップキャッチ。往生際悪く狙ったかいがありました。しかし昼間の一発は未だに悔やまれる。最後の魚よりはデカかったしな〜。これからまだまだ楽しめそう、魚は綺麗で引きも強い。何より水面 割って出てくるからね〜



lure
FRANK SUM 65
cotocas
WOOD DIVE 90
cotocas medium
cotocoas medium prop
釣果
二人で 12 fish
最大
44cm