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Lake Biwa
時間
14:00-22:00
釣り人
社員A
スタイル
陸釣り、ウェーディング
天候
曇りのち晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
無風→西(微風)
水面状況
凪〜さざ波
朝から曇っている上に、N.Oくんからの報告によると前日釣れたらしい。N.Oくんの釣行日は冷え込みがきつかった翌日なので、まだ魚も回復してないだろうと回避したのだけれど・・・という事はだ、今日はもっと釣れるんとちゃうやろか!?ワールドシリーズの結果 が気になりつつも琵琶湖へ。1ヶ所目は数日前もkanemaさんが良型をキャッチし、N.Oくんも調子が良かったポイント。先行者ありで声を掛けると“今日は全くダメです”と教えていただき、事実無反応。気持ち良く凪いでおります。2ヶ所目に移動。この伏流水の河口も無反応。ちなみに狙い方は基本的に静かな釣りです。表層ではゆっくり誘って、潜らせればゆっくり泳がす。もしやこれは間違ってるのか?3ヶ所目も駄 目で、一気に北上。ここはまだウィードが結構残っており気配がないわけではないが、やっぱり活性が低い。日暮れ間近になってようやくウィードの隙間で1匹。この程度の釣果 では早く剥がしたい黒い衣装もびくともせず。暮れてから一瞬コトMにアタリが連続し1匹バラシ、1匹釣るも、またも無反応。時折自動車のライトで水面 が照らされるが、湯気が立っております。空気が冷え込んで暖かい水面が蒸発しているのでしょう。体も冷えてきたので一旦休憩してウェーダー装着。再びポイントに戻るものの今度はノーバイト。北東の空を見ると山の少し上に夕日の様に赤く染まるお月様が雲間に登場。うお〜これはヤバイ、このまま昇っていくと・・・もう真上には雲が少なくなってるし、お月様ピーカンやん!ここからは時間との戦い。移動してみると、そこはどうやら大きくウィードが削り取られた様子。ようやく1匹追加した獲物は(鮒タイプ)35センチ。その後も手を変え品を変えやってみるが、細いのが釣れた時点で諦める。そして最後は昼間に無反応だった1ヶ所目に掛けてみる。お月様は天高く昇り、糸が結べるくらいにまでなってしまった・・・当然気配無し。やけくそになって“ここまで明るかったら昼間と同じ様にトップで釣ってみよう。デッドスローではなくドッグウォークとか激しい動きで。”月が写 る鏡面仕上げの水面に繰り返し繰り返し・・・そしてその時が遂に来た!!納竿〜こんな思い付きで釣れたら苦労ありませんわ。

lure
FRANK SUM 65
cotocas medium
釣果
4 fish
最大
35cm