2/15
Lake Biwa
時間
19:30-20:30
釣り人
M三くん
スタイル
ウェーディング
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
初めてレポート書きます!N.O氏の弟子MK兄弟M三です!2月15日琵琶湖に行って参りました!昼、いつもどうりN.O氏の家に仕事の待ち合わせで行くと玄関に、ポンと置かれたN.O氏の愛竿。お、昨日いってきはったなと思い、N.O氏の顔を見るとええ顔しとる。いつもどうり居間で釣りの話をしているとやっぱり昨日ええ魚(40up )釣った様子。まだ40upを釣った事がない私は、ええなええなを連発していると、じゃあ今日行こうと神のようなお言葉。ええ顔してはる。でも私M三その日24才誕生日前日で、彼女が家で待っているとしぶしぶ告げる。ほなそれまでに帰ってこよう!わしが釣らしたる!誕生日プレゼントやちゅうことで、急きょ琵琶湖釣行決定!まるで春団治。ええ顔してはる。でも嫁に確認をとるN団治。釣りのためでも嫁は泣かさん。ほんまええ勉強なります。そそくさと仕事を切り上げ完璧な段取りで準備し、N団治師匠の車にゆられ予定よりはやくポイント到着。19時30分。話ではM三に40up釣らしてあげるから僕らは竿持っていかんとゆってたN団治師匠と弟のM男は、ほんとに竿もウェーダーも持ってこず長靴姿。僕だけウェーダー着て竿持ってすごく変な気分。申し訳ないのとなんでここまでしてくれるのか不思議な気持ちになりましたが、2人はきゃっきゃきゃっきゃ言うて楽しそう。これは絶対釣らなあかんと気合いを入れ琵琶湖入水。最近ムチャクチャ良いという1級ポイント。その日頂いたフローティングのサムバイブをつけて渾身の1投!後ろでは僕の釣りしてるのを2人のオトコが見守る。てゆうかきゃっきゃきゃっきゃやってる。すごく変な気分。緊張する。あとで聞くと実況解説していたらしい。めっちゃ緊張していたのでコツンとアタっただけの小石に鬼アワセしてしまう。後ろではおぉとゆう声。ハズカシ。でも緊張が取れてきて集中できてきた5投目程、カルカッタ101のハンドルを1秒1巻きくらいで巻いているとモッソリしたアタリ!丁寧にアワせるとノッたノッた冬のバス!あきらかに今までとちゃう感触!重い。グリグリ寄せ見えてきた魚の顔がデカイ!息をするのも忘れるくらい興奮しブルブル足ふるえる。そしてゆっくり2人の待つ浜へ。歓喜の瞬間!うれしい!46センチくらい!ほんまにありがとう!!そのあと数投して1バイトありましたがのせれず。アタリもなくなって2人の方へ戻るとモジモジしている。やっぱ投げたいらしい。どうぞどうぞと竿をさしのべる。2 人は肩を組みながらおそるおそる水の中へ。長靴の限界に挑戦しながらポイントまで入ってゆく2人の後ろ姿がすごく変。そこでM男、1投しおえると長靴に空いていた穴から水。ピューピューはいってくるぅピューピューはいってくるぅと釣り断念。N団治氏は2投しおえると、ピューピューはいってくるぅピューピューはいってくるぅと同じく長靴浸水釣り断念。ほんま仲ええなぁ2人。トータル1時間ほどの釣りでしたがそこで納竿にしました。本当にうれしく楽しいバースデイ釣行でした!厄年も乗り越えれそうです!ほんとに師匠、M男ありがとうございました!そしてsumluresさんほんまにありがとうございます!!!他のサムルアーでも良い思いさしてもらってますがサムバイブF、ほんまイイルアーです。


lure
SUM VIB 85F
釣果
1 fish
最大
46cmくらい


解禁間もない高雄でアマゴ釣りをしていて
30センチのニジマスが掛かった時、
初めての大物アマゴと思って膝がガクガクした事があります。
そして何年か前、
秋の湖東の小さな湾で出会った男の子に
“これでこうしてみ”とコトカスをあげました。
うまい具合に水面でバスが食い付いてくれた時
男の子は初体験の為、膝をガクガクさせていました。
こういう時が一番面白いんです。

PS
御覧いただいている皆さんへ。
先日イスラエルでの村上春樹さんのスピーチを
全文読んでみて下さい。
興味と時間があればですが。