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Lake Biwa
時間
夜中から早朝
釣り人
kamiyaさん
スタイル
ウェーディング
天候
雨のち曇りのち晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
大荒れ〜凪
こんにちはkamiyaです 行ってきました。22の夜・・・結果は・・・やっちゃったという感じです(当然悪い方で)22:00出発、途中新名神、三重と滋賀の県境辺りでワイ パーマックスでも前が見えなくなるほどの雨と雷がドッカンドッカン・・・恋は盲目ともうしましょうか「ひと山越せば大丈夫!ポイントにつけば大丈夫!雷もいつまで も鳴ってないし!」 な〜んて向かったのは途中で寄ったコンビニでは結構な風と雨・・・ここまで来てもこれか〜と思いつつポイント行ってみればこれぐらい・・・しかし、目的地の浜に1:00頃到着すると雨は多少小降りになっているも風と波が信じられないくらい。さすがにこの風と波に向かって投げるルアーと心を持っておらず、かなり迷った結果 さっきのコンビニで寝よう! 寝ればなんとかなる、多分・・・と車を走らすと田んぼの中に動く物体、犬?イヤイヤそんな大きさじゃない よく見ると鹿だ!!ライトを消しじっと見てるとぴょんともう一段下の田んぼへ降り、その先にはもう一頭!!二頭でちょこんと座りこっちをじっと見てる。すぐ近くには民家もあるのにやっぱり琵琶湖は凄い!と感激してコンビニへ。取りあえず2:30に目覚ましをセットするも、いつものように2:00に目が覚めてからは落ち着 かないので南東の風が避けれる様に東岸へ行こうと南下すると、途中信号で止まった所でナビで見るとすぐ隣が琵琶湖!?ここで止まったが何かの縁?とこれ また勝手に決めつけて浜へ・・・こんな近くに琵琶湖があるとは思ってもいなくてちょっとビックリ(これまでほとんど真っ暗な時間帯の移動が多かったために) 風もほとんど無く(後に微風がふきました)べた凪状態。(真っ暗でよく見えませんが何となく)港の100mほど南に流れ込みのような物が見えたのでまずそこ周辺を。何となく生命感のある様な波紋、魚に当たったようなバイトがある!けど釣れない。沖に投げれば即ウィードに絡まるし、岸と平行に投げ流れ込みのサンドバー付近を通 過した時cotocas propで初 フィッシュ!36cm位でしたが、今日はダメだ〜と思っていた時の1 匹だけにホント嬉しかったです。その後20位を1匹、10cm位のアユ?(ベイト)を追加し、これは明るくなればいける!?と期待しましたが全くダメでした。5:00頃まだ雲は厚く晴れそうになかったので、欲をかいて再び1ヶ所目に移動。ウェーダー&砂浜で結構に体力を消耗・・・目的地まできたがそこにもロープ・・・浜を回り込んで更に北へ。ずっと続くロープに諦め、ロープとの間を釣るも全くダメそう・・・さすがに帰りは裏の道路へ出て南下。河口の去年エリが有ったところでボイルを見つけたので暫く狙ってみました。途中もボイルやチェイスもありましたが、バスではないのか(ハス?)釣ることが出来ませんでした。雲の切れ間から太陽が出てきそうな時に(あれが出たら帰ろうと思っていると) 愛知北部担当のヤックンから「釣れた?」の簡潔にして非常に意味深いメールが到着。折り返し電話をして琵琶湖の波の音を聞かせてから撃沈報告している間に陽が差してきたので6:15頃終了しました。

lure
cotocas prop
釣果
2 fish
最大
36cm

“あんたこれからお産するの?”そんな感じのお腹してますね。
雷そして黒い雲から日が不気味に射して
(多分)そのうちに晴ですか。
そら釣れまへんわ、釣れただけまし。
懲りんとまた“おいでやす”