10/19
Lake Biwa
時間
朝マズメ
釣り人
kamiyaさん&安達先輩
スタイル
ウェーディング
天候
薄曇り
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
今回はFLASHBACKの釣りの楽しさを伝えるためにcotocas-Mベタ惚れの安達さんを誘って久しぶりの秋の釣りを楽しんでいただこうと・・・今週も組合のコンペが終わり次第17:00の出発 (帰ってから1時間ほど有りましたが、先週の痛い釣行を反省し、道具の点検、リールのメンテなど・・・ごそごそと)安達さんを乗せて食事を済ませ、いざ琵琶湖!「最近ど〜よ?」「いや〜ちょっとアツいルアーがあって・・・」「なんだ〜それ」「シンキングのペンシルなんだけど、コレがおもし・」「そんなん俺 、あ〜へんがや」「ちゃんと用意してますって」相変わらずコテコテの名古屋弁、三河弁が飛び交う車内は楽しく、あっという間に目的地。21:00ちょい前に支度を済ませ浜へ。風はわずか浜より沖へ。湖面 はべた凪時々さざ波、曇り空、月もうっすらと隠れている状態。安達さんは迷わずcotocas-M(というか車に積む時に既に装着済み・・・)自分もcotocas-Mを付け、浜へ出たところから順に最終目的地まで打っていこうと。ウィードや場所の説明をし出した一投目にいきなり自分にヒット。しかし水面 でバレれしてまう。さい先いいな〜と思うもその後続かず。「もうじき良くなるから」と何回言っただろう・・・薄れゆく意識の中。見事にノーフィッシュのまま0:30移動して就寝。前日、寝付けず3:30頃同じ場所に来ていたヤックンにメールを送ったり、完全に睡眠不足だった為に4:00にアラームをセット。寝る前に「俺が起きなくても今日だけは絶対に起こしてくれ」としっかり頼まれていたのでちゃんと起こしてポイントへ。風がちょっと強くなり、所々星が見え、結構寒い浜を進んでいくと・・・誰かいる!?何かある!自転車!!(フッとレポートでいつもお見かけしているMヲさんの事が思い出されるも、まさか??)真っ暗なためそのまま空いていた南側へ二人で。 少し明るくなりルアーの動きが見え出したころ FLASHBACKをつけてルアーの説明をしているとボイルが始まり良い感じに。突然安達さんが白っとしだした琵琶湖に浮かぶフィッシャーマンのシルエットをみて「な〜、あ〜やって一人で立ち込んで投げとると、ええな〜(格好いいな〜)」「いいね、いい!」と二人でちょっと一息・・・その視線を湖面 にもどしFLASHBACKをキャストする安達さんも「出た!」「来た〜」「おお〜おお〜」とFLASHBACKにドーンと出たり、2度3度の追い食いの瞬間を楽しんでいる様子。釣れてくる魚もどんなサイズでもお腹パンパンヤル気満々で、ハードプラグならではの満足感!オマケに凄い出方で42cmが釣れたもんだから、安達さんも「あの頃(一緒に仕事してた)の俺ならこんな時期にトップ引こうとも思わんかったぞ〜」「それが釣れるんだって!」(ニヤリ)「ちょっとコレ 3個くらい頼んどいて〜」とFLASHBACKの釣りの満足度が伺えるお言葉を。すっかり明るくなり北側のフィッシャーマンが後ろを通 る時に「サムルアーズユーザーさんですか?」と声をかけてもらった瞬間に、先ほどの“ひょっとしたら?いや、まさか?”が確信に変わり“Mヲさんだ!!”と自分の中で勝手に先走り、同時に緊張とテンションが最大に。実はその時の挨拶は緊張であまり覚えておりません。(おまけに付け替えようと外してしまったFLASHBACKを“スナップにルアーが付いてない付いてない”と一人で大騒ぎしてしまい)Mヲさんごめんなさい。その後は3人でルアーの話、魚の話、釣りを楽しんでお別 れしました。Mヲさんの「楽し〜〜っ」が気持ち良く今でも頭の中でこだましております。ありがとうございました。残った二人は高速の通 勤割引ギリギリの時間まで。今度はダイビングサム70CWに変えてもらい、その釣りを楽しみ。「これもすげーな 思うように動くぞ!どうやって作ったんだ!!」(いや、それは僕も分かりません) ダイビングサム70CWでも魚を釣り8:00終了でした。「安達さん、FLASHBACKもいいけど、今週出るルアーもメチャクチャ飛んでメチャクチャキビキビして・・・」と言ったら「なら、それも2つだな、いや(FLASHBACKと)2-2 にしておこうか!色はナ・」「ナチュラルとアピールでいいよね」「おお、お前に任せるで〜ナチュラルとアピール頼むわ」多分20 年前からこう言って頼まれてる気がします。何がナチュラルで何がアピールなのかわからないまま注文してますが! 安達さんに気に入ってもらえてるのかどうか??

lure
FLASHBACK
Diving sum 70CW
釣果
二人で18fishくらい
最大
42cm

フラッシュバックの面白さは使ってみただけでは解らない。
最低釣れんとあきまへんねん。
釣れるだけでもあきまへんねん。
こいつの実力を知ってくると、その実力を知るほど放せなくなりますねん。
持っていてもチャンスに恵まれへん人もおりますねん。
場所、天候、季節そして友達がおらんとあきまへんねん。
よろしおしたなあ安達さん。
またいっしょにお行きやす。