10/28
Lake Biwa
時間
16:00-21:00
釣り人
社員A&太刀川さん
スタイル
陸釣り&ウェーディング
天候
曇り時々雨
気温/水温
10→12℃/℃
風向き
北西〜西(中〜強風)
水面状況
小〜中波
太刀川さんの遠征も本日で4日目。一日目、二日目そしてこの三日目のレポートを見た限りでは“地元のガイドがおっても、まぁこんあもんでしょ、琵琶湖は厳しいからね〜”ってな感じ?期待を裏切って?申し訳ありませんが、彼はこの時点で相当にレベルアップしております。勿論この時期の旬の釣りにおいてではありますが・・・そのあたりについては後日ご本人より総括レポートが送られてくることでしょう。それでまぁこの日は、仕事を早々と終えて太刀川さんと合流。既にお疲れの筈ではあるが、これまで以上に鼻息は荒い!!それも納得・・・。取り敢えずは1ヶ所目に向かう。風も程良く気配がムンムンである。取り敢えずはハニースポットを撃ってもらう事にするが、彼の選択したやはりフラッシュバック。どうやらこの二日三日で相当に信頼の置けるアイテムとなったようです。そしていきなりヒット!しかし彼はもうその程度では興奮もしません、とても冷静です。さて1匹目が小ぶりという事はです、あとが続かない場合も多々ありますが、本日はそれでした。広く探って見るも反応はほとんど無く、僕がフラッシュバックで1匹キャッチしたのみ。場所は違えど午前中の反応とは全く違うらしい。ならばと太刀川さんが好調だったポイントへ移動(ガイドが逆や!)。が・・・ここも反応悪し。ちょっと時間をおいて再チャレンジする事にして晩ご飯。午後7時を回って後半戦。予報では風がだんだん弱まるはずですが、その気配はまだありません。ポイントに到着すると結構吹き荒れてます。ハニースポット1(風の当たる岬状のポイント)はさほど飛距離が出なくても狙える岬のポイント。まずはここで手堅く狙ってもらう事に。するとコトMプロップにいきなり“きました〜”とヒット、が、小ぶりだ。じゃあ次は“またきました〜”と、足元でバラしましたが、やはりサイズ変わらず。そして予想通 りその後は終息。三匹目は僕のサミプロ105に極小サイズ。サミプロ105では最小クラスと思われるので写 真撮影&計測。が、意外にも大きく19センチ、何となく残念。ハニースポット1が静まりかえったので、ハニースポット2(沖のウィードエリア)を狙いたいところだが完全なる向かい風です。風にも強い例のフナミノーといえども大苦戦するくらいです。どうしてもヒットポイントまで到達しない。もし到達したらな間違いなく釣れる気配がするのにな・・・他の場所を狙って時間を潰すものの、一向に治まらない。無念ですがフナミノーでの一発はハニースポット1で粘り強く狙ってもらう事にします。そして待つこと数分“きました〜フナミノ〜”。狙いのビッグフィッシュは出なかったものの、厳しい中のフナミノー効果 としておきましょう。その他はサミプロ105のプロペラ止め仕様で良さそうなバイトがあったくらいで納竿。今思えば悔やまれるのは2点、1点目はこの時フラッシュバックのスロー引きを何故試さなかったのか。あの向かい風ならハニースポット2に到達したであろうに。2点目はあの太刀川さん遠征初日の晩にもっと釣っときゃよかった〜




lure
FLASHBACK
cotocas medium prop
SUMING PROP 105CW
FUNA MINNOW
釣果
6 fish
最大
30cm位