10/6	Lake Biwa	時間
釣り人	M三くん＆N.Oくん	スタイル	ゴムボート
天候	曇りのち晴れ	気温/水温	℃/℃
風向き	西から微風	水面状況
おひさしですＭ三です。仕事の都合で釣りにいけてなかったんです。N.O氏と“行きたいなぁ行きたいな”と言いつづけて、やっと時間ができたんで行ってきました。アホになるまで琵琶湖西釣行へ。今回はゴムボートでの釣行です。トップの釣りがしたかったんで朝マヅメからしようと、朝４時に出発。前夜は眠れませんでした。ワクワクで。もう楽しい。準備段階でもう。病気です。４時半頃ポイント到着。ゆっくり準備して湖上に浮かぶとバシャッ。バシャバシャッと湖面 が騒がしくなって来ました。うほっ。うほほっと気持ちがたかまる。ダイビングサム70CWで小さいのが釣れました。小さいけど、うれし。N.O氏もいっぱいかけてますがバラシ。しかし楽しい。あぁ！楽しい！２人ともテンションがスゴい事になってます。ドガチャガドガチャガ！するとアユボール発見。ヴワッともりあがった所からバスがワシャシャっとジャンプ。うわぁっと慌ててN.O氏がキャストするとガシッとライトトリップが曲がってます。かっこええ。そのあと移動まぎわにぼくのファットサムに３０ｃｍくらいのがドシンと来ました。N.O氏がちょっと遠くのほうでかけたシルエットが、朝日の光とバスのあげるみずしぶき。美しい。僕もN.O氏も４〜５匹釣って朝マヅメもおさまります。日も上がって反応がなくなりますが、いい季節です。投げてて楽しい。ポカポカしてそよ風が吹いて気持ちがいい。眠い。２時間ほど寝て、お昼ご飯を食べて釣り再開。朝には吹いてなかった風が湖面 を波立てています。僕はファットサム、Jr.、ダイビングサムとローテーションして投げて行くも無反応。N.O氏はフラッシュバックにチェンジし数投、出ました。風がふいたらフラッシュバック！僕が投げて無反応やった所からバスが出ます。不思議です。フラッシュバックスゴいです。水面 と水面直下の違いでしょうか。N.O氏はドンドン釣ります。お願いして予備のフラッシュバックをお借りしました。１投目トゥイッチしながら、早めにまいてると出ました。すごい。ルアーの違いに感動！昼の釣りを終え、夕マヅメに突入しますがアユの量 が多いのか反応がよくありません。岸で大きいのが跳ねたので岸から攻める事にしたのですが釣れませんでした。50近いバスが目の前でアユを襲っているのを見ると興奮するのですが、どう釣るのか、まったくわかりませんでした。今回、サイズは上がりませんがホントにい い釣りができました。サイズは上がりませんでしたが。アホになるまで釣りをするという事でしたが、初めからアホになってたなぁと思います。長文すみませんでした！

lure	Diving sum 70CW Fat sum Fat sum Jr. FLASHBACK cotocas ABALONE CHIP F90
釣果	二人で20fishくらい	最大	cm

風が吹いたらフラッシュバック、風が無くてもフラッシュバック。
そうなんです凪で水面がトローンとしている曇りの日、
本気で遊んでみるならグラスロッドにナイロンラインで
ゆっくりと動きを楽しんでいると食いつくのです。
正確には食いつくこともある。
動かし方は左右に動かしながら頭を水面にゆっくり出したり潜らしたりさせます。
アユ（又はアユに限らず）を追いかけているのに食わないのは普通ですが、
狙った獲物をくい損ねたときは食うことが多いですね。
１０月、朝イチだけ釣れてその後は沈黙も良くありますが、
お休みの後釣れだしたこともあります。
快晴でしたが前日に強い南風が吹いたのでしょう、岸に千切れ藻が小山になっていました。
水は当然すこし濁っていました。
暖かい風の弱い日で水温が上昇するにつれてミノーへの反応が着水後へと変化してきました。
こうなるとTOPです。
その日はファットペンシルよりダイビングサムが圧勝でした。
沖から岸際（水深５０センチ位）に向かって釣りました。