11/13
Lake Biwa
時間
16:00-0:30
釣り人
啼魚さん
スタイル
カヤック・長靴
天候
薄曇り
気温/水温
16℃/℃
風向き
西〜北、微風〜無風
水面状況
ちょっと時間がたってしまいましたが、先日、琵琶湖で釣れましたので、御報告させ ていただきます。撮りたかった写真を撮影するのにてまどり、ようやく舟を出舟できたのは、またもや夕方でした。ミノーポップを初めて実戦投入してみると、良く飛んで、レスポンスが凄くいい。ちょんと動かして、じーっとしていると、なにものかにチョビッと頭突きされます。おもしろいので何回も投げてしまい時間をくいましたが、けっきょく針にかからず。メザシ以下のサイズ、もしくはギルだったかもしれません。暗くなる直前、沖合300メートルくらいで、さかんに小魚がライズして、水面 に波紋が広がりましたが、魚食魚に狙われている気配は全くなし。完全に暗くなってしまい、 舟をかたづけます。未練たらたらだったので、全てかたづけた後に、最後っ屁をこきに、浜へ出ます。この季節、夜になれば、魚が岸によっているかもしれません。三投目、簡単に釣れました。直ちに嫁に電話して、第二ラウンド開始です!その後、その浜では、二匹追加しました。何の変哲もない浜なので、少し意外でした。一匹、ちょっといいサイズが釣れました。体高がとても高く、50越えてるような印象をもったんですが、その後別 の場所で54センチがあがっている現場に遭遇してみると、長さは一回 り小さかったです。これからは、最低、手尺だけでもとるようにします。最近、メザシより大きい魚は、あまり想定してないもので……余談ですが、こいつは、今まで釣っ たバスの中で、岸に上げた後に、一番長く暴れました。暗闇の中、ピント合わせの赤外線?が体に当たると、ベッタンベッタンし出すんです。四度や五度ではありません。最後には、水辺から逃走しよりました。逃げていくところの写 真もお送り致します。今回釣れた、コトカスプロップ。週末のプレッシャーがかかり、魚は食いたがっているんだけれども、どうもハードルアーは警戒しているような雰囲気の時でも、食いにきました。しかも、同じエリアで、バイトが続きます。月が出ていて無風の場面 でも釣れました。11月の夜に、表層で、がんがん食ってくる(今回、かなりの数をバラシています)。知らない人が多いと思われますが、非常に惜しいことだと思います。投げて 着水したらすぐに竿先を下げて、そこからひたすらゆっくり巻く(参考まで、巻き取りが一回転70センチのリールで、3秒間に1回転以下のスピードです)。そしたら、いきなりガツンときます。巻き取るときに感触が伝わってはきにくいのですが(クランクベイトのようにブルブルするわけではない)、そこは信じて我慢です。まだ体験してない人は、手に入れて、すぐに浜に走りましょう!それでは、また、釣れたら御報告させて いただきます。


lure
cotocas prop
釣果
6 fish
最大
44cmくらい

常に沈着、冷静な啼魚さんからの久し振りのレポートです。
のろいと言う人もいますがそんなことは御座いません。
さぁお読みになった皆さん、コトカスプロップを持っていない人は
急いで買って琵琶湖に行きましょう。
啼魚さんがお使いになって釣れたのですから間違い御座いません。
啼魚さん、コトカスプロップは小さい方で宜しいのでしょうね。