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朽木渓流魚センター
時間
10:30-16:30
釣り人
社員A&kanemaさん&saddaさん
スタイル
陸釣り
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
弱風
水面状況
クリアー
自らも釣らねば!とちょっと遅めの新年初釣りは朽木渓流魚センターへ、最新作のミノー2アイテムを握りしめて行ってまいりました。峠を越えると一面 銀世界で頭の中は雪の上に鱒達を置くイメージでいっぱい・・・現地で合流したのは昨年に引き続き愛知県から遠征のsaddaさん。スタート前にはkanemaさん&saddaさんにも新作の試作を手渡して“本日は動画撮影させていただきますから”とお伝えした。昨年末にN.Oくんが爆釣しただけに、みんな気合いはいっとります!奥の池に到着し手間もなく、saddaさんの竿がしなって50センチクラスのニジゲット(格闘シーンは後日動画で)。その後も反応している様だが?・・・なんか調子が出ない。何故って空や風、雪の影響で水面 下の様子がヒジョーに解り辛い!!魚の姿と動きが確認できないのは勿論、自分のルアーの動きも見えづらい。チェイスを確認しながらイワナを釣りまくる予定やったのに、リズムを掴むまではなんか調子が上がらんのですね〜。しかも動画用カメラは寒さのあまり満タンの充電池をしこんでも“バッテリー残量 が少なくなりました”を連呼。バッテリーは4本持っていったのにどれも5分もしたら警告してくる有り様。(広告にはスキー場でも使ってたやん!)そんなクレームはさておき、みんなエンジンが掛かり出すと着々と釣果 を重ねてアッという間にお持ち帰りリミット達成。序盤に調子が良かったのはハンドメイドの新作50ミリミノー(名称未定)。写 真で板オモリが貼ってあるのは、フローティングモデルをサスペンドや製品版に近いスローシンキングに調整した為です。フローティングもけっこう釣れましたが、お二人ともスローシンキングの方がお好みだったようです。動きのキレは抜群!改めて使い心地の良さを実感しました。しかしこの時何故だかヒットしなかったのは40cw。なんでやろ?一度ハンドメイドの動かし方に体が染まってしまったからかな?まぁ年末には同じ場所でこの日以上に馬鹿釣れしたのは間違いないので、ある意味面 白いが・・・中盤はそれぞれに思い思いのモデル(kanemaさんはオールドサム、saddaさんはサミング50cw改、僕は○秘試作モデル等)でただ数を釣るだけではない楽しみ方を・・・そして終盤はなんとしてもと釣らねばと使い続けた結果 、ようやくリズムを掴んだのか僕の40cwに連続ヒットが始まる!saddaさんとkanemaさんを呼び寄せ、40cwを付けてもらい温存していたバッテリーで最後の動画撮影に挑む事に。するとここでsaddaさんがフィーバーし始め動画撮影中にも絶好調(この時僕全然・・・)。取りあえず両新作とも相当に自信ありますので皆様お楽しみに〜。




lure
suming-40cw
suming-50cw
50mm Handmade minnow
Old sum minnow
suming-50cw(改)
40mm○秘試作
釣果
60 fish 以上(イワナ50匹〜、ニジマス10匹位 )
最大
50cm位