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朝霧池
時間
8:00-12:00
釣り人
saddaさん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
-1℃/℃
風向き
水面状況
先週は社員A氏、kanema氏と楽し過ぎる釣りが出来て大満足。今度はホーム朝霧池へ午前中のみ出陣。無理やりお願いして社員A氏より譲り受けた板オモリ付S45(やっと命名された)をどうしてもここで試してみたかった。ここで釣れれば間違いないでしょう!フィールドに着くとまたまたまたお会いした朝霧超エキスパートさんと暫し雑談。やっぱりシブいらしい。ここに来ていいる皆さんはそんな事は承知済みの猛者達である。お気に入りのポイントをゲットし早速開始。まずはS45から。朽木爆釣パターンを入れると1投目に早速バイト!沖で魚が反転している。う〜んのらない?すぐに見切られるが色替えすると毎回チェイスがある。やはり動かし続けないとバイトまで至らない様子である。そこで「前アタリ後スピードアップ」作戦に変更。超スローリトリーブでS45を軽くヘッドアップさせるようにトゥーイッチをかける。頭ピコピコお尻ユラユラアクションである。いやーこれはいい!竿を立てテンションはかけ過ぎず、そして動き過ぎない位 のリトリーブ、絶品です。数投目、ラインテンションで前アタリをキャッチ。スピードアップした瞬間にゴツンとバイト。すかさずフッキングすると最初はスルスルと寄ってきたがいきなり走り始める。スプールがジージーと激しく音を立ててラインが出ていく。「大きいやん」ジリジリと間合いをつめるが何度もラインを出される。やっと姿を確認すると50クラスのレインボーだ。アゴ後ろにスレでかかっている。反転バイトだったらしい。慎重に寄せようと一息ついた途端、いきなり猛ダッシュされると痛恨のラインブレイク。久々に切られた。残念、無念!あーS45が・・・名誉の戦死。(社員Aさま申し訳ありません)気を取り直して今度は前回好調のサミング50改。細かいアクションでサブサーフェイスをゆっくりとダードさせる。すると早速バイト。のったが今度は小さい。無事キャッチした魚はアマゴ。やっとボウズ脱出。これでプレッシャーから解放される。日も上がってさらにシブくなる。ここはチャンクの時間とベストを開くが「あれっ?ない・・・」。家に忘れてきてしまった。もうS45に集中するしかないとキャストを繰り返すと何故かチェイス連発。しかしバイトまでは至らない。「朝霧・・・こんなに魚いたんだ」。そして遂に時間切れ。帰りに常連さんと話すと「えっ、チェイス連発?本当ですか?こっちは何も無いよ」とのお言葉。サムルアーズさま、大変な物を作ってしまいましたね。今年はますます渓流が楽しみです。その前に次回合宿はさらにパワーアップして挑みます!

lure
suming-50cw(改)
釣果
アマゴ 1 fish
最大
23cm

遅いと偽物と見破られ、
(見破る事が出来ずホンマに食う場合もあります)
早いと追うのを止めたりする場合もあります。
追ってきていて“お前が食うんやろ”と思っていると
横から横取りする奴がいたりして管理釣り場は面白いんですよね。