6/12	大阪湾岸	時間	7:30-11:30
釣り人	社員A＆Y.O氏	スタイル	陸釣り、ウェーディング
天候	曇り	気温/水温	℃/℃
風向き	南（中風）	水面状況	ウネリの入った小波（濁り）
一度釣ってみたいと思っていたチヌを狙いに大阪湾。案内をお願いしたのはY.O氏。彼は結構前（シーバスが一般 的に流行りだす前）から兄弟でこの辺りを狙っていたらしく、いつもの様に感心させられる経験をお持ちです。だから今日も安心。きっと何枚かは適当にやってても釣れるでしょう。ほとんど海の釣りの経験がない僕としては、バチ抜けたるものがどんなもんかを見るだけでも勉強になる。ところで今はその時期なのか？釣具屋に立ち寄ってY.O氏が話を聞くも何となく終息気味・・・しかも狙い目は日暮れ時らしい・・・もう完全に暮れてるし。まぁでも大潮の満潮時でチヌはワンサカ居るとの話なので、心配する事もないか。ポイントに到着し釣り場を見ると完全に護岸されて人工的な雰囲気（あたりまえや）。ここで入れ食いなら何とも楽な釣り。しかし予想通 りにはいかんもんです。まず最初にポイントの説明は受けているものの、どうもしっくりこない。まず、タックルが・・・何となくラインの出が悪い。向かい風だ、どの辺りまで飛んでるのか？なんか海がうねっていてルアーの泳ぐイメージがつかめん。ボサ〜っとキャストを繰り返すこと１０分ほど、Y.O氏にヒット！チヌです。これか〜キビレチヌとは。ヒットルアーはサミング70Sとの事。ルアーが波に翻弄されない様に選択したみたいだけれど、根掛かりのあるポイントらしいので、なかなか真似できない。そうこうしている内に又もY.O氏にヒット！今度はシーバスの様子。手前まで寄せてもう少しのところでフックアウト。チヌ対策としてフックを少し小さめにしている為、噛み潰されたらしい。その後はY.O氏はダイヴィングサム55CWでボラ連発等。僕はと言うとアタリらしきが数回と１バラシ。サミング70SPにヒットした魚は引きの感触から間違いなくキビレチヌでしたが、ドラグ調整中にフックアウト。その後はドンドン潮下引いて納竿。入れ食いの予定だったチヌは一枚も手に出来ず、バチ抜けを見掛けることもなく・・・何かリズム悪かったな〜ちょっと前まで風邪ひいてたのでその影響やわ、きっと。

lure	suming-70S
釣果	1 fish	最大	cm