どうも先日の釣果に納得いかず、再び安曇川へ。水量も落ち着き、瀬でガンガン来るかと思いきや、先日と同様に非常に厳しく返り討ちにあいました。比較的早朝から入川するものの１ヶ所目は土砂が堆積してしまい、ポイントが無くなってしまってる。２ヶ所目は何の反応も無し。数百メートル川を下った３ヶ所目は最後の最後に２０センチクラスをキャッチ。ルアーに反応する魚がエサに反応する魚に比べて少ないとは言え、チェイスすらないとなると考えものです。また移動を繰り返してもう１匹キャッチ出来ましたが、やはり反応薄。区域の最下流域でも１０センチ程度のが掛かっただけ。（この魚はリリース予定でしたが、脳に針が届いてリリース不可となりお持ち帰り）結局はお昼過ぎまでに他数バイト（アマゴかどうかは不確か）。何か悔しいけど、この後は琵琶湖へ向かうことにします。琵琶湖の１ヶ所目は一昨年に６０アップを上げたポイント。アユも沢山接岸しており雰囲気は悪くないがピーカンです。その時のヒットルアー、ダイヴィングサム70CWで流すもブルーギルのみ。で、試作のサミングプロップ105CW投入！ウィードの向こうに投げてモジョモジョさせてからデッドスロー引き。夜じゃないから釣れる可能性は非常に低いわけですが、明らかにニゴイではない大型が後を付いてくる。食う感じの距離で追尾してないので好奇心か？でもダイヴィングサムでは付いてこなかった魚ではある。２ヶ所目に移動。湖面 を見て数年前にファットサムにデカイのが飛び出した事を思い出したので、ファットサムをブン投げる。狙いよりも相当右にずれたので、アララ〜仕方がないなと適当にアクション・・・いきなり横っ飛びでザッブ〜ンと出る。身動きとれずジッとしているとどうもルアーは持って行かれているみたい！ラインを張るとノッテルノッテル〜でも追いアワセに失敗。その後は少し移動した場所でもう一度ど派手に水面 が割れる、再びノッタが今度はウィードに巻かれて逃す。両方とも確実に４０アップだったのに残念。夕方になってだいぶ南下したもののその後は思わしくなく18：00納竿。もう後１時間釣りたかったけど、都合もあって帰宅です。しかし久し振りのバスは面 白い。ペンシルベイトを動かしていると過去のヒットシーンが思い浮かんでドキドキしてくるな〜。