7/12
Lake Biwa
時間
19:30-5:00
釣り人
kamiyaさん&安達先輩
スタイル
ウェーディング
天候
曇りのち雨
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
安達さんにルアー到着の連絡をすると「アレからどうよ」アレが気になるご様子・・・アレの話とサミブロ105CWでしばし盛り上がると12 日の釣行決定!ただし講習が終わり次第の出発ということで(相変わらず休みも仕事がらみの先輩だ)当日になってみると講習が早く終わりそう?と言うことで1 時間早い17:00に出発することに。春以来の釣行に車内はドラマばりコテコテ名古屋弁と三河弁が飛び交う中、途中食事も済ませ19:30頃、最初のポイントに到着。風はほとんどなく少し蒸し暑さを感じる程度。今年納得いかない釣果 の安達さんになんとか一匹を!ということで よさそうな流れ込み周りをまず攻めてもらうも2週間ぶりのポイントはウィードがしっかり成長しておりサミプロ105が活かせない。そのまま歩いて移動、そこはエリ向かって流れ込みのあるいかにも良さそうなポイント。ウィードも2週前は少なかったので逆にちょうど良いくらいじゃないかと・・・入ってもらい30cm級が釣れた様子。自分も少し離れたところでサミプロ105CWであれこれ試していると暗くてもはっきりわかるくらいに水面 炸裂バイト!の37cm 。かなり南下していった安達さんと合流し某河口へ。先行者が3名ほど流れ込み。良さそうな所を安達さんに攻めてもらうといきなりドボンボチャンと低い音!足下まで寄せたところで「あっ」・・・自分は先行者や網にねらいたい場所を絞れまいまま、遙か先に見えていた岬まで来てしまう。途中25位 を3匹追加したものの折り返し・・・途中「37釣れたぞ」と安心と元気をもらいなんとか車まで到着。1:15、強くなった雨に車に逃げ込みため息と沈黙・・・ 「どうする?」「どうしよう?」言葉は同じでもそこに見え隠れする正反対の意味・・・しかしそこはハンドルを握るもののアドバンテージなのか?帰路とは逆に北上。時間的にも最後の望みで某河口へ。不安定な雨に備えレインウェアを着込むと一気に不快指数は上がるも体温を奪われて釣りに集中できないよりもまし!と我慢。ポイントにつき数投目、キャスト瞬間の違和感とともに大事なサミプロ105CWロスト・・・左からの風に岸に流れ着いてこないか?明るくなったら探そう!と期待するも、明け方の風向き変化でちぎれたウィードが一斉に沖に流れていくのを見て諦め。(余分なサミプロ105CWをポイントまで持って行ってなかったので)車までの距離と時間を考えて急遽コトMとコトMプロップの出番。きっちり期待に応えてくれ35前後〜44cmが7、8 匹追加と満足の釣果でした。5:00頃周りが白くなるほどの土砂降りになり慌てて車に逃げ込むとそこには瞬き一回3時間半の御方が「どうよ?」・・・


lure
SUMING PROP 105CW
cotocas medium
cotocas midium prop
釣果
12 fishくらい
最大
44cm

今年は決して悪くない釣果の日が続いていますね。
あの、あの人のロクマルさえ無かったらもっと楽しいのに、、、、。
しかしものは考えようです。
あの人は次回の釣行までロクマルの呪文を寝てもガンガン聞きながら、
もしもの次回の結果を恐れながらの日々を送っていることでしょう。
楽しみを後に残しておくのも良いかもしれません。