8/29
宮城アングラーズヴィレッジ
時間
釣り人
社員A
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
無風
水面状況
今回が2度目となる群馬県は宮城アングラーズヴィレッジ。1回目のに訪れたのはもう7,8年前になるかと思います。現時に到着したのは午前8時半頃。前夜9時半頃に京都を発ち、途中で仮眠を取っての長旅ですが、実質6時間ほどの道のりとなります。さてここ群馬県ですが、さすがに全国一位 の最高気温になる事も度々なだけに“暑い〜”ロングドライブの後だけに疲れもいきなり倍増しますが、釣り場を眺めてみると夏休み最後の日曜日だけに大賑わい。ただ、朝の時合いはとっくに過ぎ去っていた様で、いきなりのハイプレッシャーエリアと化していました。琵琶湖で鍛えたこの腕?を持ってしても、こちらのお魚くん達にはほとんど見向きもされず・・・チャンスと言えばライブベイト放流タイムに便乗した“うっかり食べちゃった”ヒットのみ。目に流れ込む汗も相俟って泣けてきます!ただこのエリアの手練れ皆さんはやっぱり慣れてますね。ライブベイトの放流タイムにはそれにあったメソッドを確立しているご様子で、明らかに僕より釣ってます!そして不甲斐ないこの僕を哀れんでの出血大サービス追加放流で何とかストライパーヒット!!40センチクラスと言えばエリアでは中学生程度ですが、その引き応えはなかなかのもの!琵琶湖のバスにも負けてません。さてお次は下池のキャット初体験へと向かいます。このクソ暑さで陽が昇り始めた後は奥のシェードに溜まっておる様でこちらも激苦戦。新作フランクサムCWプロトの初陣ですが、釣りたい動きでは食ってこない。ペレット癖が付いたこやつらを釣る方法は・・・漂わせてヒョコヒョコ・・・何度かあったバイトの内ようやく一匹ヒット!そしてコレがまた引くのなんのって、普通 のナマズと一緒にしてはいけません!14ポンドのナイロンラインでもヒヤッとする位 のトルクとスピードがあります。良く見た事ない方(特に関西の方)はじっくり御覧下さい。アメリカンキャットはきちっと(丸くない)シッポもあるけれど、シッポの手前の筋肉の付き具合も大したもんです。どうですナマズファンの貴方なら釣ってみる価値は十二分にあると思いますね〜ただ、問題は釣り方です。こうも暑くては魚の動きが鈍くて仕方がないのですが、漂わせるだけの釣りは面 白くない!で、最後に教えてもらったのはサスペンドミノーイング。短めのジャークの後のポーズで食わせる!この手があるみたいです、コレは面 白い!キモはほぼサスペンドのスローシンキングミノーを使う事。その前のしばらくはスローライザーでしたがベリーのフックを交換してスローシンキングにした途端ヒットしました。スタッフ?のおにーちゃんの指示通 りでした。とまぁこの日は都合上午後4時頃で納竿となりましたが、取り敢えず最悪の日(真夏の晴)の最悪の時間帯(水温もシーズン最高)にこの地に来てしまった事を後悔しております。もうちょっと涼しくなってきてからならもっと楽しめたんだろうなぁ〜スッタフの皆さんの他、サムルアーズユーザーの皆さんどうもありがとうございました!



lure
FRANK SUM CW
suming-70SP
chunk
釣果
fish
最大
cm