9/12	南丹市野池	時間	7:00〜9:30
釣り人	石川さん	スタイル	長靴でくるぶしまで
天候	晴れ	気温/水温	涼しい/気持ちいい
風向き		水面状況
ご無沙汰しております。まだまだ暑い日が続きますね〜今日は仕事帰りの琵琶湖の夜ではなく、休みの日に目覚ましをかけずに、目がさめたら近所の池でハードプラッギングというのんびりフィッシングです。琵琶湖なら結果 を求めて、先頭バッターはコトＭを使うのですが、今日はトップウォータースタートで表層から順番にボトムまでのつもりでやってみました。今日はＢＯＸにルアーは5個だけです。ファットサム、ミノーポップ、チャンクＳＳＲ、チャンク、サムバイブ色は適当、難しいことは考えず、というか家から5分の池では考えてる間もなく水際です。ファットサムを投げる前に、ミーノーポップでやってみました。楽しいですね〜ミーノーポップ。着水から、トゥイッチ、ショートジャーク、ポーズ、デッドスロー。ルアーの後ろについてくるバスが5匹、だんだん間合いが詰まって来ます。釣れなくても見てるだけで楽しいです。といってもバスにはどう見えてるんでしょう？最後には3匹で取り合いっこしてくれました。もっと早朝からやっていればもっと楽しかったかなー？などと思いながら、順番にルアーをボトム方向へローテーション。大きな魚は釣れませんでしたが、最後はサムバイブで、時間切れでした。次は、目覚ましをセットしてもう少し早めにやってみよう！！近所の野池めぐりも楽しいし・・・

lure	minnow pop Fat sum Fat sum Jr.
釣果	5 fish	最大	25cm前後

ミノーポップをお使いいただきありがとうございます。
エサが多いのか小さくても大きく見える良い体格をしています。
痩せた３５より肥えた２５と言うところですね。
ミノーポップ（コトカス＝誘う）は多くの人に認められるようになってきましたが、
十分使いこなしている、理解している人は少ないと思われます。
秋が来て冬が来て、やっと待っていた春が来ます。
風の弱い暖かい日にコバスが群となって岸沿いの水面近くをエサをもとめて泳ぎます。
多くの釣り人は大物を求めコバスを無視しますが、そんな時に
コトカスで着水、動きの間の取り方や潜らしてからの動作の付け方による
反応の違い等を是非学んでいただきたい。
コトカスは色々教えてくれ上達するでしょう。
ご存じの石川さんには無駄な一言で失礼いたしました。