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瀬田川
時間
釣り人
N.Oくん&M三くん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
ご無沙汰してます。ちょこちょこ釣りに行ってましたがレポートを 賑わす釣果も無く、急成長のMゾウくん専属ドライバーと化す 屈辱の日々、、。釣りに行けないときはレポートの輩共を呪い、釣りの帰りは我身を呪う、そんな邪悪なスパイラルに巻き込まれてたので琵琶湖大ナマズ(以下BO)でも釣って区切り良くと思い ましたが、YO氏のアドバイスにも関わらず初日はMゾウくんにのみ魚信があっただけ(残念ながらバラしちゃったみたい、 フフ)、、、。数日後YO氏から「今日は釣れるよ」とのメールが来たので再度チャレンジ。「2人とも釣れればいいね」なんて空々しい台詞吐きながらドライブ、23時到着。本当は良いポイント入りたいくせにMゾウくんに何故か余裕のポイント選択権を与え、僕は少し上流に入水、、。板オモリを0.8g程貼付けた少しやらしいコトカスMを流れに乗せて、おこぼれ頂戴キャスト2投目!ゴツンとBOのアタリ。逃がすもんかああ と渾身のフッキング、70アップのBO様!、嬉しー。真っ暗で歩きにくい夜の瀬田川が眩しいくらいに輝いています。その後やっぱりちゃっかりMゾウくんもBO様キャッチ。うー ん、でも既に釣っているのでノープレッシャー、素晴らしい。Mゾウくんのポイントがどうなっているのか見えもしないのに気になって、ちょっと投げてみるとコンとバイト、ほほう。ちょっと流す位 置を変えてコトMをやらしい動きで誘うと、ゴツーンとバイト、で瀬の中に怒濤の勢いで突入されて8・6fの竿がバットからグイーン、MヲくんばりのS字ポーズ(前のMヲレポート写 真参照のこと)でぐーっと耐えます、耐えているのに気持ちいい。根掛かってんのかしら?と思いましたが、ようやく瀬を抜け少し軽くなって主導権を握り、手前に寄せるとそりゃデカイ!ランディング直前まさかのMゾウくんの股の間に突入してドガチャガドガチャガでしたが、なんとか成功87センチ!!!。その後は別 ポイントでMゾウくんが網タイツ(ニゴイ)を釣り上げ、こっそり川に逃がしたくらいで、1時くらいに納釣しました。という訳でここ数ヶ月の写 真もようやく送ります。Mゾウくんの釣ったバスは良い魚ばかりでした(40後半含む)。真ナマズはケミホタルチューンがお好きなようでした。




lure
cotocas medium
釣果
3 fish
最大
87cm

坂を下ればそこは琵琶湖。
右折でも左折でも真っ直ぐでも釣り場所はいっぱいあります。
所用時間はたったの20分と都内の釣り好きにとっては夢のような場所にお住まいです。
風向きによってアユの臭いの日もあればバスの日も、
ビワコオオナマズの日もあります。
仕事のためにお選びになったのか釣りのためか、
食後はそわそわと落ち着きがなくなるお二人からのレポートでした。