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岡崎トラウトポンド
時間
8:00〜13:00
釣り人
saddaさん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
24℃/15℃
風向き
水面状況
濁り
渓は禁漁。しかし最近のトラウトプラッガーにシーズンオフは無い。川が終われば管釣りシーズンが開幕となる。今回は解禁直後の岡崎トラウトポンドへ向かう。去年のリベンジであるトップでデカイの仕留めたいが目標。今年は大きいサイズの魚が入ってるとHPにも謳ってあり期待も大。ちょっと早めに到着しフィールドを観察。HPの通 り濁っている。管理人さんが来るや否や受付してお気に入りのシャローエリアへ入る。兎に角一匹取りたくなって子チャンクを投げまくるがなかなかフックアップしない。やはりトーナメンターばりの電撃アワセが必要だ。あれこれやってるうちに何とかパターンを発見。S55の速巻きが好調でバラシも多いがナイスなブラウンをふたつキャッチ。対岸ではトーナメンター達がバシバシキャッチしている。気分を変えて子チャンクでレインボー狙い。タイミングも合い始めてレインボーを3つキャッチ。さて残るは男のトップで獲るだけ。フランクマイクロをセットしこれまた速巻きで誘う。ドシャローで何度も出てくるが鱒族はこいつを喰うのがとっても下手。しつこく打ちまくること小一時間。ダイブ中のフランクを魚がひったくる。かなりのトルクで引きまくるが、ギリギリでいなしてキャッチ。魚は今日一番のブラウン。これにて任務完了。最後はこいつで獲っておきたいという一品を打つ。ものすごい数の魚たちが幾度となく出てくるがチェイスのみ。まあ集魚力が判っただけで良しとしよう。こんな感じで管釣りはちょっと気を抜いて新しい釣り方発見できるので楽しい。次回はきっと朽木合宿だ。その前にサム山岡氏も面 倒くさがるフック交換をせねばと思うとちょっと気が遠くなる帰路だった。

lure
S55
FRANK SUM micro
chunk 35cw
釣果
ブラウン 3 fish
レインボー 3 fish
最大
45cm位


今もヤマメやアマゴが、そして早めのイワナも産卵しているでしょう。
40年以上前の5月の話になります。
奈良県の川迫川の上流に左岸から流れ込む渓が見えたので覗いてみました。
入口はアマゴが登れないような滝の壺で一匹釣り、
高巻きしてみると18センチ位のアマゴが数匹見えました。
そこへお孫さんを連れた若いお爺さんがやって来て、
以前に毒流しのためにアマゴが全滅したので
その後に放流したアマゴの成育状態を見に来たのだと言っていました。
二年程して川を渡って覗いてみると大きくなった成魚、
それらに食われまいと
石の下に身を隠している稚魚が沢山いるのを見る事が出来ました。
天候さえ大きく荒れずに人の手が入らなければ
繁殖力は大きい事を知りました。

フックの交換は面倒くさいから僕は出来れば行きたくない。
おのおののフックによる正確なメリットとデメリットを知りたいものです。