10/7〜8
Lake Biwa
時間
10:00-25:30
5:30-13:00
釣り人
石川さん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
北西(弱風)
水面状況
小波
石川です。先日からの好調に気を良くし、仕事帰りのお泊り釣行です。先日から、釣れ始める時間帯がそんなに遅い時間ではなく午後8時くらいから釣れ始め 午後11時くらいにはアタリが止まる感じがしていましたので、仕事を終えた後大急ぎで湖西の浜へ車を走らせます。場所は迷うことなく先日から好調の河川の河口ポイントへ向かいます。到着すれば先行者は無し、風は北西の風、波も小波で釣れる予感がします。流れ込みを見ると小鮎が沢山いてます、小鮎のサイズ見るとルアーはサミング70です。一投目からニゴイの強烈な引ったくり&猛烈ダッシュ!これはイカンとルアーをコトMで表層、これまた流れ込みに絡むあたりでケタバスのチェイス。これもルアーチェンジ、三投目に選んだのはサムジグM−75。流れ込みの流芯は避けて流芯と平行に、ルアー着水後すぐにリトリーブします。すると5投目から始まりました、バスラッシュ!ルアーのリトリーブ速度の加減でしょうか?ケタバスはほとんど反応しませんでした。極力場所をスレさせないためにも、場所は移動しませんでしたが、一匹釣れたらキャスト方向を変えて、また釣れたら方向を変える、ルアーを見切られるように感じたらルアー交換(しかし泳ぐレンジと速度は変えない)、そして日が変わって納竿するまでに釣れた魚はバスが40アップ5匹、50アップ1匹、を含む小さいバス15匹にLLサミングでニゴイ、フナミノーでケタバス、サムジグでナマズ2匹を含めて20匹、時計を見ると午前1:30を回ってます。そういえば腹も減った〜とここでコンビニへ・・・そして場所を翌日の朝に釣りたい場所へ移動し朝まで爆睡。翌朝、目を覚ますと回りはアングラーの駐車車両、浜を見ると多数のウェーディングアングラー。私は長靴をはいて浜を約1キロ半ランガンします。やはり朝日を見ながら釣りをするのは気持ちが良いです。釣れたらもっと気持ちが良いのですがなかなか・・・足元と沖合いには小鮎が沢山いますがボイルすら起きません、投げ続けた結果 フラッシュバックでケタバスとバスが1匹ずつ、サミング70Fで1匹LLサミングで2匹、ミノーポップで尺ケタバス、サミング70Fアバロンチップで鼻先に黒子のあるニゴイ、ダイヴィングサム55CW改で子バス2匹、合計9匹がこの日の釣果 となりました。太陽も高くなったので、納竿して北上し、釣りはせずに次回釣行の場所探しをしながら南下し連休初日を終りました。よし!次はあの場所で決定です。




lure
suming-70F ABALONE CHIP
SUM JIG M-75
SUM POPPER プロト
Lipless suming-70SP
cotocas medium
Diving sum 55CW改
FLASHBACK
釣果
バス 20 fish
ナマズ 2 fish
ニゴイ 2 fish
ケタバス 5 fish
最大
52cm

黒ずんだ雄アユが確実に増えたと思っていると、
次に行くと激減している日が近づいてきましたね。
行けば釣れる、釣るように思える石川さんでも釣れない日があります。
道具が幾ら良くても上等でも上手く使えない人もいます。
上手く使えない人は釣れません。
釣れない人の方が釣る人よりはるかに多いでしょう。
釣れる釣るという人はほんの一握りの感じがします。
石川さんも上手い。