10/8
Lake Biwa
時間
18:30-19:30
釣り人
uedaさん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
北西(微風)
水面状況
ほぼベタ凪
はじめまして。uedaと申します。実はサムルアーズの使用暦はそんなに長くありません。縁があってブログを通 じて知り合った釣り仲間から紹介していただき、サムルアーズ を使うようになりました。今まではボート/ソフトルアーの釣りがメインだったので、「こんな釣りもあるのか!」とたくさんの気づきや楽しさをもらっています。先日このレポートにも登場されるサミングマサさんと一緒に琵琶湖に行ってきました。釣れたのは琵琶湖ならではの大きなハスと、琵琶湖らしくない普通 のサイズのバスでしたが、コトカスで釣れた記憶に残る一尾になったのでレポートを送付させていただきます。ポイントは流れ込みが絡む砂浜。この時期特有の鮎の姿が多く見られます。水面 に映った満月がほぼその形を維持するくらいに穏やかな夜でした。いつも自分が巻く半分くらいのスピードで、流れ込みを斜めに横切った直後に「コン」と反応があり、のせるというよりも掛けるフッキングになりました。ボートでのハードルアーの釣りですと、ほぼ向こうアワセになるような豪快なアタリが多いです。またラインもいつもはフロロを使っていることもあり、ナイロンラインで、プラグで、掛ける釣りをするというのはとても新鮮な体験でした。またシャローでの釣りなので、魚が横へ横へと動いていくのも久々の経験で戸惑ってしまいました。ボートへは下へと動くことが多いですし、おかっぱりでもある程度の深さがあるところでの釣りが多かったので、青物のようにとにかく横に逃げるバスというのはこれまた新鮮な体験でした。サイズは30後半と大したことはありませんが、たくさんの気付きをくれたサイズ以上に印象深い一尾でした。よい釣りができたらまた報告させていただきます。

lure
cotocas
釣果
fish
最大
30センチ台後半

季節や釣り場の状況にもよりますが、
陸から狙う場合と舟から狙う場合とは随分違うと僕は思います。
夜の釣りと昼の釣りも大きく違うと思っています。
それぞれどちらが釣りやすいかと言うことはここでは差し控えます。
僕がバス釣りを始めた頃のバスと
今のバスとは大きく変わったと感じています。
警戒心も強くなり、かえって面白くなったかと言えば、
そうかもしれないし、そうでないかもしれません。
そしてソフトルアーのとハードルアーの違いも大きいですね。
昼間に立ち込みの人が大勢並んで
人よりも遠くへと投げて沈めて釣っている事があります。
水中での沢山のラインがどの様になっているか、
バスがそのラインを見てどう思っているか
考えて釣りをしているのでしょうか、、、。
以前に水泳場でカヌーからワームで釣ったことがあります。
一匹目は簡単に釣れましたが続きません。
同じ場所へ水中眼鏡で水中を見てワームを落とし、
バスの動きを観察してみました。
バスが沢山居ましたがラインを見ている様で食いつきませんでした。
場所を変えれば同じように簡単に食いついたでしょう。
ハードルアーもソフトルアーも場所を変えながら良い場所を探すべきでしょう。
釣果報告ありがとうございました。