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Lake Biwa
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時間
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23:00-1:00
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釣り人
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じゅんさん
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スタイル
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岸釣り
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天候
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曇りのち小雨
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気温/水温
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3℃/℃
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風向き
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無風
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水面状況
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濁り
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新年明けましておめでとうございます。よもやレポートで新年のご挨拶ができると夢にも思っておりませんでしたが、幸い良い釣果 に恵まれましたので新年のご挨拶と共にレポートを送らせて頂きます。不謹慎ながら年末からの大荒れ天候に、きっと琵琶湖水系(本湖〜淀川)は釣れる状況なのだろうと思っていました。当初元旦に釣りへ行く予定はなかったのですが、ちょいと時間ができたことで暇つぶしに湖北方面 を目指します。京都は山科あたりで雪の多さに驚き、湖西道路を北へ上るにつれ大阪とは別 世界で、比良を通過する際には吹雪いておりました。到着した湖北ではコトカスミディアムで超のつく大物をバラしましたが、雪景色の中で釣りができたという満足感を得て琵琶湖流出河川まで下り、気温マイナス1度から3度の世界へ。雪は小雨に。風はなく頭上にはどしっと黒い雲が動きません。積もった雪が解け始め川には濁りが入っており、冷たい水が底付近にあると判断。間違いなく表層で喰うはずです。その答えはコトカスミディアム2投目でした。(1月1日23時50分!)50超を機に殿堂入りさせたかったのでマットピンクはこれにて封印。次に中層を泳ぐルアーを投げますが反応はなくやはり表層かとサミング70Fに交換した矢先に綺麗な30台が釣れてくれました。ポイントを移動し、わざと中層や底層を狙いますが反応はなくサミング70Fを投げてこれまた2投目に重々しい生命感。1尾目より長さは短いもののなんと迫力のある50超!目が飛び出てます・・・やはり表層かと納得です。数年前までならワームでじっくり・・・しか思い浮かばなかったでしょう。それも悪くはないのですが、テンポの遅い釣りが苦手になりつつあります。今まで自分になかったプラグという引き出しが答えを連れてきてくれ実に面 白いです。ある釣友が言いました「真冬に表層で釣れるなんて偶然でしょ」いえいえ、偶然だけではないことをサムルアーは教えてくれるんです。本年もサムルアーズのお世話になります。もっともっと自然と魚の深い部分を 知ることができそうでなりません。どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。 |
lure
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cotocas
medium
suming-70F |
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釣果
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3 fish
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最大
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50超
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