2/1	Lake Biwa	時間	夜釣り
釣り人	N.Oくん	スタイル	陸釣り
天候	曇り	気温/水温	3℃/℃
風向き	北西（微風）	水面状況	凪
怪しすぎる天気、微風の予報。これは行かなくてはと車を走らせる。途中に鹿ちんがヌーッと顔出しでいい感じ。ということで琵琶湖到着、なんと3℃。チョコ食べたら体もポカポカ。いつもの通 り鳥をそーっと追い払い、追い打ちかけるように鳥のお尻めがけてエイッっとサミング９０sp改を投げるとゴゴッっと４４セ ンチ！１投目でした。客観的に考えて相当やらしい笑顔でこそこそっとサーフを広範囲に探します（期待爆発）。ちょっとした駆け上がりを丹念に流すと手前でまたゴンと釣れました、大きいなあと思って計測すると４９センチ、おしい。食い気のある魚がうろついている感じなので深場でなく浅場を岸から少し離れて狙ってみます。しばらく投げ続けてもう反応ないかもと思った矢先、ズシンっとバイト、ドラグがキリキリ鳴ります。何度か走られましたが落ち 着いて対応、「岸にずりあげてっと」、ん！？重い！！なんとなくラインブレイクが怖かったのでずり上げず駆け寄ってハンドランディング、、、デカーイ・指イターイ。この日の為に買ったNEW メジャーで計測。ルアー半分飲まれているので口閉じできず口の中 にメジャーの端を立てて60.5cm、、、嬉しいっす。その後少し粘りましたが他の場所が気になり移動することに。夏にここしか反応がなかった湧き水ポイントに移動。流れ込み中心にゆっくり投げて探っていくと水面 を漂っていたサミングにドッパーン！と補食！！！強烈な引きでドラグ出っぱなし、これはヤバいと心臓がドクドクでしたが、岸にビタンと上げられました。あれっと近づくと予想より１０センチほど小さい52cm。でも妄想で膝ガクガ ク！！、恐るべし。水面に出る魚はコンディションいいです。最後にワカサギポイントに移動しましたが、そこで流れ込みに大量 のワカサギ発見！食欲に勝てず、車にあったビニール袋でワカサギハンティング！２匹入った！なんて喜びながら１時間程熱中してしまい靴も服もビショビショでした。楽しすぎてバス釣りする時間がなくなり納釣となりました。

lure	SUMING-90CW
釣果	4 fish	最大	60.5cm

行けば必ず釣れる、釣ると言うわけにはいかないと思いますが
かなりの高確率ですね。
他人の悲しみは分かちあえても、喜びを分かちあえる人は少ない。
さしせまって身に危険が及ぶとは考えられませんが
快く感じていない人は結構いるでしょう。
ボノボのような脳味噌の人は少数派です。
バス釣りに行ってワカサギに浮気するとは余裕ですね。
雪蔵さんもそうでしたがアプローチからして違います。
大きな声と水音を立ててその上ライトをちらつかせ歩く人との違いは大きいでしょう。
僕は勿論ですが釣れない人は参考にする必要はあります。
梅雨明けからアユの産卵期までの厳しい状況をどう乗り切れるか、、、が楽しみです。
余談ですが鴨が水面にいても大きなバスは怖がりません。
勿論N.O氏はご存知です。