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Lake Biwa
時間
20:30-23:30
釣り人
M.K兄弟
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
無風
水面状況
べた凪
まず、東北地方太平洋沖地震による被災者の皆様へ心より御見舞申し上げます。-------家に帰ると兄Mゾーが居ました。「どないしたん。」と僕。「休みやねん。」と兄 。久しぶりの兄とコンビニへ行きおやつを買いコタツに入り食べながらテレビを見ました。溜まっていた洗濯物を回し、またコタツに入り本を読んでいると兄の携帯が鳴ります。どうやら、電話のお相手はなんとY.O氏。釣りのお誘いを頂き急いで支度をしY.O氏にピックアップしてもらい琵琶湖へ。Y.O氏と僕ら兄弟は地元が同じで地元マイナートークやY.O氏の学生時代の話、ブルーグラスからストーンズの話etc...運転中にも関わらずチャーリー・ワッツのドラムの真似もしてくれます。Y.Oカーを次の日に廃車するのだそうで「どんくらい走ったんですか?」と兄 。「26万キロ、13年乗った。」とY.O氏。「じゃあ、この車での最後の釣りですね。」と僕。「わからんで〜君ら送って一人で行くかも。」とY.O氏。笑いながらスペシャルな車で琵琶湖に到着。そろそろ4月ですが、雪が積もっておりお月さんが出てべた凪。「思うてたんとちゃうわー。釣れるかなー。」とY.O氏。○秘ルアーとサムバイブ85Fだけを使うのだそうで、Y.O氏まずは85Fから。僕はサミング90を。兄はコトカスミディアムを。「90投げる奴が釣らななー。」とY.O 氏にプレッシャーをかけられます。浜を投げながら歩きダメそうなら移動です。 数等するも反応なし。浜の本命に付きY.O氏にポイントの指南を受けます。兄とポイントを代わり沖に数投、遠投し岸際でバシャっと出ました。バットから曲がりグイグイ引きます。「バラスなよ。」と兄。この言葉、焦りますしバレてしまう呪文に聞こえます。中古で購入したアブのリールがバカになり、うまく巻けません。なんとか浜にズリ上げるとルアーが外れビッタンビッタンと戻ろうとされてます。意地でも逃がすかとバスに飛びかかり、なんとも鈍臭いランディング。良いサイズです。今年初のバスでかなり嬉しいです。測ると50センチ。初バスが50センチなんて出来過ぎです。雪を入れての撮影会の後、サミング90で水面 に出るバイトがあるも乗らず、沈黙でポイント移動。間違いの無いポイントに着き兄がウェーダーを借り、サミング90で探ります。僕らは岸際で談笑しつつ投げます。が、まさかの何も無し。兄の体が限界まで冷えきり断念し納竿。帰り道も途切れる事無く話が盛り上がります。お腹がすいたので天天有(ラーメン屋)に行きY.O氏に御馳走になりました。また、お返しさせてください!ありがとうございました。

lure
SUMING-90CW
釣果
1 fish
最大
50cm

三人も行ってたったの一匹ですか。
もうちょっと釣らんと、、、
と言いたいところですがそうは簡単に釣れません。
初めて琵琶湖岸に立てば何処で釣りをしたら、
どうしたらよいのか解らない。
1匹といえやはりそこは通い慣れた結果です。
だいたい三人で行けばたとえ釣れなくとも楽しい。
1匹釣れてそれも50センチ。
多分オスですから当然お腹も出ていない。
上出来の結果で、また、、、早く行きたくなったでしょう。
“Y.Oさん有り難うございました。またよろしくお願いいたします”
ですね。