4/10	長良川（支流）	時間	15:00〜 17:00
釣り人	saddaさん	スタイル	陸釣り
天候	晴れ	気温/水温	15℃/6℃
風向き		水面状況
午前の結果 に気を良くして午後の部は新ホーム長良川の支流巡り。今度は分水嶺をまたいで太平洋河川へ。こんな釣り方が出来るのもこの地の利である。またホームで釣らねば意味がない。まずは上流域の新しい支流。本流との出会いから釣り上がる。最初のプールで早速チェイスの嵐。見る限りサイズもなかなかである。しかし全くバイトまで至らない。地合いか？ほとんどがワンチャンスなので直ぐに諦め次の支流へ移動。今度は超有名支流。暫し釣り下り大きめの淵。落ち込みにキャストしドリフトから姿勢を直した瞬間に小さな反転バイト。惜しくも乗らず。何とかワンバイト取れた。最近は魚が近い。その後の生体反応は無く、最後はいつもの支流へ賭ける。 有名ポイントは既に先行者が居る。常連さんだ。さらに上流へ移動。あまり知られていないお気に入りポイントにも先行者。またまた常連さんだ。さすがにベテラン勢はこの日は逃さない。さらに上流域へ移動し未経験のポイントに入る。最上流部とあって川幅も狭いが渓相は抜群。まずは下手から釣り上がる。良さそうな大場所では反応がない。続いてオーバーハングした木の下にある小さな瀬尻のタルミ。アン ダーハンドで相棒S45を送り込む。着水後、ショートジャークを入れると大きなバイト。この瞬間がたまらない。無事キャッチした魚はなかなかのアマゴ。もちろんヒレピンだ。やっと獲れたきれいなアマゴにホッと一息。続いて小堰堤のプール。堰堤上にキャストし流芯脇のヨレを流す。流芯からS45が抜けた瞬間に理想的な予定調和バイト。今度はイワナ。この域まで来るとイワナが混ざる事が判明した。これで満足し終了しようとしたが、さらに上流を見ると小さいながらいい落ち込みがある。諦め悪く最後の集中力でS45を打つ。同じく流芯からS45が抜けた瞬間にこれまた大きなバイト。それもなかなかのファイト。瀬をひとつふたつと下らされ何とかキャッチ。またまたイワナ。サイズは25cmといいサイズ、さらに完全なヒレピン。これは素晴らしい。新たな引き出しが増えたところで納竿とする。何とか長良川が掴めてきた。今回も多くを学んだ。そして更なる目標は本流、長良マス目指して頑張ります。

lure	S45
釣果	3 fish	最大	25cm

本流のイワナに比べ疲れの残る姿をしています。
やはり本流の魚には敵いませんね。
本流はポイントが少ない場合が多く次のポイントまで距離のある場合に比べ、
支流は連続してあり食う瞬間を見ることも出来て面白い。
ただ産卵からの回復は遅れる。
なかなか都合良くいきませんね。