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Lake Biwa
時間
20:00-2:30
釣り人
S.Kくん
スタイル
ウェーディング
天候
曇り
気温/水温
℃/℃
風向き
西風〜北西風
水面状況
2回ほど銀ピカの魚見たさに北陸と関西の河川に足を運びましたが泣かされています。もう、どうやって釣るのかなんて忘れちゃいました。自然環境が作る状況の多様さに比べ自分ごときのデータの小ささと、かといってデータは試さないと次など無わけで。慣れもあったり。 体力の低下に伴う精神力の低下もあったりで・・・。スランプ・・・。川難し・・・。仕事が2週間ツメツメでフラストレーションも限界。そろそろ春の琵琶湖が味わいたいと車を走らせました。北はまだ好調なのかと社員A君に尋ねると「良い」との事、大きな魚を逃がしたアノ流れ込みに向かってアクセルをギューっと。まあ、オッチャンのご想像とおりそんなに上手く行かない訳で、久しぶり為「コッ!」っという当たりに異様に興奮しますが、空を見ればコウモリ・・・。おまえらかいな。どうも春の様です。場所 を変え、お気に入りのポイントでもやりましたが人の手が入っているのか、リトリーブするチャンクが張られたロープの影響で変な所からポッコっと現われたりで、なんとも気持ちがよろしく無い感じで移動。春の甲子園南湖へ!。時間帯が良かったのか意外とすんなり思ったポイントに入れました(勿論 フライデーナイトです。その後ザブザブピカピカ何人来るねんって感じ です。)。そしてすんなりフナ様で57cm。春だ!。南湖だ!。しかし水温も冷たく、人為的プレッシャーも尋常じゃなかったでしょう、その後が続かず(申し訳ない)40cmくらいのが、これまたフナ様で釣れたんですが手元でフックアウト。フナ様だけがクッっと引っ張られるんですが超ショートバイトなんですね。昨日の状況はそんな感じでした。帰りに漁港横を見に行くと何処かの大学のサークルなのか、何かのクラブなのか車のライトを点けてキャーキャーワーワーえらい賑わい。間違いなく関西の学生さん達なのですが、どうも大きいのを釣ったみたいで暗闇から聞こえる歓声は非常に面 白かった!。「でけぇ!」「でけぇよマブヲ(仮名)まじぇでけぇ!」「やべ〜よマブヲ!やばすぎ!」「マブヲく〜ん、やば〜い!デカすぎ〜!」って!!取り敢えずなんで関東弁になんねん!大きな魚を釣るのは関東弁で喋り出してしまうほどのことカッコいいシチュエーションなのか!取り敢えずデカいのはマブヲ君の背丈なのか心なのか何なのか!吹き出さずにはいれない。メジャーを当てて計測している様でカウントが始まり「55、56、57!! キャー!!マブヲくんでかすぎ〜!」って!!!お嬢様方・・・・。私の釣った魚も57cmですぞ・・・。キャーキャー言ってちょうだい・・・。ってキモイ?そう!暗闇でほくそ笑む私は相当キモイ!なぜなら!春なんです!。

lure
FUNA MINNOW
釣果
1 fish
最大
57cm

無くしたときの事を考えてか、
釣れるのになかなか登場してきませんフナミノー。
無くしてもまた恐れず使うのはS.K氏ぐらいか・・・。
最近山ガールに続き、釣りガールと女性が仲間入り。
女性が動くと男性も一緒に動きます。
釣りの道具も爆発的に売れる筈。
“よしよし儲ける時期到来”と喜んでも
それはしょせん一過性。
今現在、一過性の感じも全く無し。
ひょっとして知らない内に過ぎ去ったのかもしれない。