5/18	大阪湾岸	時間	19:30-21:00
釣り人	じゅんさん	スタイル	岸釣り・ウェーディング
天候	晴れ	気温/水温	℃/℃
風向き	南東の強風	水面状況	水質ささ濁り/小波
お世話になります。大阪湾に隣接する湾岸一部地域はキビレ・スズキの旬でございます。何も考えず普通 に釣っても嬉しい気分の時もありますが、釣魚の旬を見極め、数日間の風や潮の動きを考えここぞのタイミングで出撃して結果 を得る。自分の読みを当てる楽しさを求めての釣行・・・と思いきや、何も考えず出先の帰り道に９０分だけ投げてきました。大潮のキーワードに人間の活性も上がったのか釣場は人だらけ。しかし隠れハニースポットは空いています。いわゆる竿抜けポイントですね。見るからに根掛かり多発地帯です。しかしここでは迷わずマル秘ルアーをセット。本気でキビレを釣ろうと思えばサミング７０でいいのですが、マル秘ルアーの使い心地や潜在能力を知りたかったのです。特別 な使い方はなしにゆっくりリトリーブするのみ。心配される根掛かりはなしです。泳がすイメージは水面 直下で、突如ガツッ！とひったくるような魚信がたまりません。３尾釣ったところでサミング７０Ｆに交換するとこちらもいつも通 り釣れてくれます。潮止まりになるとさすがに反応は途絶え、同じ釣り方をしているにも関わらず釣れないことに、魚の喰い気がなくなっていることがわかります。居るはずなのに釣れないことがわかり面 白いですね。また潮位が下がって潮が動くと顕著に魚の反応が出ます。ゆっくり引いていたサミング７０ＳＰにスズキ（セイゴ）がヒットです。エラ洗いでその魚だと確信しスズキの引き味を存分に楽しもうと思ったそのとき！漂流している流木に絡まり、ただの重量 物を巻いてランディング。ネタになるようなことを望んでなんていないのになぜこうなってしまうのでしょうか・・・釣りって面 白いです。今日も楽しい釣りができて感謝です。

lure	○秘 suming-70F suming-70SP
釣果	fish	最大	キビレ40UP

今までアタリも無く全く魚の気配がなかったのに風が吹き始めると、
あるいはベイトが回ってきて、
あの人の竿が、あの人の竿も曲がって食いが立ってきたようだ。
曲がらない竿は僕だけか。
風が止まった。
誰の竿も曲がっていない。
当然僕の竿も曲がらないが気持ちのんびり。
潮の動きはもっとはっきり出るのでしょうか。
居るのに食いつかない場合もあれば、
もともと居ないから食いつかない、食いつけない場合もあります。
ルアーを投げるとシッポを振って喜んで寄ってくる事もあれば、
蜘蛛の子が散るように逃げる事もあります。
殆ど魚の気持ちを理解する事が出来ないにしても、
少しで理解出来る？と楽しい。