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櫛田川(三重県)
時間
5:00-17:00
釣り人
社員A&Y.O氏
スタイル
ウェーディング
天候
曇り+黄砂
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
怒濤の飛び石釣りウィークは後半戦に入ります。本日も狙いはトラウト!と言いたいところですが、この櫛田川に向かう前夜、実は大阪湾で○秘アイテムのテストを兼ねて初キビレをゲットしに行ってました。しかし、当日の仕事が予想以上に長引いた事によって、現地到着は良い潮に間に合わず、結果 的にはボーズ。しかしながら、○秘アイテムの効果は予想以上だったように感じてますねん。数回のバイトと2回のバラシ程度では何とも言えませんけどね〜。取り敢えず大阪湾を後にしたのは日付が変わった5月3日。はっきり言ってこの時点で相当な疲労感有りでしたけど、何かにつけて頼もしきY.O氏にドライバーを任せて夜明け前に現地到着。案内してもらうままに川に降り立つと、なるほどいつもの安曇川とは違って切り立った岩盤などの大きな岩が目立ちます。深さも十分な所が多く大物の予感もしますが、難しそうでもある。全体的にはその様な岩だらけの場所ばかりではなかったのですけどね。最初に入ったポイントではY.O氏が幸先良く2匹ゲット。ポイントはトロ場です。その後同じ場所で僕にもヒットしましたが、何となく放流物の釣れ方な感じです。魚はやや尾が傷んでますが、状態は悪くないです。午前中点々と場所移動しながらY.O氏5匹と僕が2匹。最大の魚はY.O氏の26センチで立派な体格、他の魚も状態の良い放流魚です。これがいつ放流された魚なのかが気になりますが、今回は全リリースでしたのでお腹の様子も分からずです。お昼を過ぎてから再度気合いを入れ直して挑みますが、釣果 は全く伸びず。なんでやろな〜ポイントによっては結構な魚の数が居ますが、みんな虫ばかり食べてて反応悪し。たま〜に物好きな奴がルアーにヒットしますが、ほとんど無視です。でもそんな中、不思議だったのがサミング50cwの好調っぷり。しかもパールヤマメ。安曇川水系や岐阜で力を発揮していたS45が息をひそめます。これだからルアーの種類が必要になるんですよね〜楽しい事に?それとも困った事に?今回もう一つ参考になった出来事はY.O氏の釣り方。同じポイントそれもどちらかと言うと小場所です。白泡から瀬になる流れで確かに魅力的ではあるものの何匹もの魚をストック出来ない広さ。ここでY.O氏は20センチ台後半を瀬の真ん中で掛けたそうですが、そのキャスト数は20回余り。角度を変えて狙ったそうですが、一ヶ所をそこまで粘って狙った経験は僕には無いです。ルアーは2,3個ローテーションしていたでしょうが、アマゴも自分の周りに何度もルアーが通 って警戒しそうなところ、逆に最終的には食ってしまう事もあるのか・・・まぁかつてバスでも同じ様な話を聞いた記憶はありますけど。機会があったら試してみたい気もするが、一日中そのパターンで狙っていくのは無理やろな〜すぐ日が暮れそうや。結局この日はこの後追加無く納竿。多分放流物が多いですが、魚影の濃いポイントもあります。しかしあの虫食ってるやつらを何とか攻略出来んもんかな・・・


lure
suming-50cw
F55
釣果
7 fish(Y.O氏5・A2)
最大
26cm