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京都府某河川
時間
12:00-19:00
釣り人
TAKEくん
スタイル
ウェーディング
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
仕事の休みと雨のタイミングをじっくりと考えても、休みの日には起きると昼前。またやってもうたー!とおにぎりとお茶ポットを片手に近所 の川に。世間の連休?とは裏腹に、道はいつもの感じで空いている。ググッと愛車のアクセル踏み込んで、もうすぐ川やと興奮気味。すると、また道路 工事かいなと急停車!ヘルメットに菊のマーク!。そうまさかです。公のカツアゲです。まー点数はあるし、一応確認「何kmオーバーですか?」すると何故か無言。やがて、「行って良いですよ。止めてすいません。」驚きの一言!なんでや!気になったので「何でですか」と聞いてみると・・・・「測定器壊れてました。80kmオーバーは出ないですよね」って、そらないわー40kmの道でもこの車で120kmは出さんやろー。てか高速でも愛車は110kmが限界ですもの。「おおきにー」と訳の分からん言葉を残して急いで支流の上流域にダッシュ、水は少なく攻める場所は少ない感じです。今日はイイ事?あったしなー、と流れの落ち込みに40cw投入し早めにギュンギュンでガッツリです。いきなりの魚に無意味な確信、今日はいける!そう思わせてくれる22cmのアマゴさん。同じ場所に手を換え角度を変えてしつこーく攻めるとコッツ!と50cwのリップ折れシンキング改にアタリ。しかしポロリ!一瞬水面 に見えたヒレと魚影にガッカリ、デッカいのおったのにー。一気にアカン気分になります。その後、 何カ所か回って40cwで3匹追加。どれも同サイズ。ポイント移動中に田植えに出かける赤いトラクターでちょっと渋滞。くっそーと思うも、冷静に、上流田植えちゃうん?一瞬見えた川面 は少し泥濁り。気がつけば無意識にUターン、一気に下流域まで大移動です。久々の下流域、竹やぶはまだ冬の雪の影響で道がない。構うもんか!と竹やぶを薮漕ぎです。ここさえ超えれば銀色の奴が待っとるでー、と鼻息荒く一気に突破。上流に比べていい感じの水色です。夕方近くなのに水面 では川虫の様子もない・・・岸際の溜まりには小さなベイトがぴちゃぴちゃしてます。例年のポイントをサミング50cwで攻めて、40cwで更に様子を伺うも無反応。魚がいれば反応はある筈なんやが・・・と少し上流へ移動。岩盤に流れがあたって、深く流れが入ってる感じの場所です。この辺やろ!とF55様をすかさず流れの開きの脇に投入、ひらりひらりといい感じに流します。流芯に入ってすぐ にリールをストップ、竿立ててひと呼吸でゴツんですわ。上流アマゴと違うこの野性的な引きがたまらん!ドキドキの魚は銀毛アマゴ27cmでした。その後、もう一本を求めて投げまくり、ヤバい!日暮れや!気がつくとルアーボックスの中にまだ登板していないチャンク35cwを発見。まさか、お前かいな・・・とお試し投入、グリグリ泳ぎま す!ちょっと抵抗キツいなーと思いながらチャンクの影をしっかり観察、すると後ろでギラギラしとる!チャンク今日はお前の日やったんかー!と思った時にはときすでに遅し、サカナはUターン、日没で真っ暗、帰り道はライトなしの竹林の薮漕ぎ、引っかかるウエーダー。もはや脱出という言葉が当てはまる状況。しかし満足、銀毛の肌はやっぱり綺麗ですわ。次はチャンクさんで思いっきり狙ってみることにします。

lure
suming-40cw
suming-50cw
F55
釣果
5 fish
最大
27cm


今日は鼻息の荒い、元気もりもり、やる気満々での報告をありがとうございました。
綺麗なアマゴでしたわ。
今頃は下水処理場を経由して大阪湾ですかね。
パンダの最高スピードはビートル1200と同じぐらいですな。
下りは少し早くなり、上りは遅くなりました、当然ですけど、、、。
ビートルに乗っている人は点検の時
ブレーキのマスターシリンダーとシリンダーカップは交換しましょう。
知人の二人が部品代をけっちた為にでしょう、
ブレーキが効かなくなりました。

僕は休みの日は前日から夜中までお酒を飲んでも早起きでした。
偉いでしょう。
働く日は逆に起きられませんでした。
偉いでしょう。