こい7/24
奈良県河川
時間
22:00〜24:00
釣り人
ホクロさん
スタイル
陸釣り
天候
夕立後の晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
今回初めてレポートを投稿させていただきますホクロです。よろしくお願いします。普段は中々面 白いレポートが書けるような魚が釣れず、投稿を躊躇していたのですが今回は面 白い体験が出来たので投稿させていただきます。7月24日夜、遅めの夕立が通り過ぎた後にナマズ狙いの虫が抑えきれず2時間ほど近所の川へ行って来ました。先日昼間に見つけた流れ込みの絡む有望ポイントへ入ると、まずはナマズ狙いで有名な米国製ノイジーで広範囲をチェック。岸際のスロープ状の場所で何度かバイトするのですが、一向に乗ってくれません。以前のレポートで、フランクサムcwがナマズの乗りが良いとあったのを思い出しルアーチェンジ。 バイトがあった場所で細かく動かしポーズを入れるとバイト一回でフックアップ、50cmを切るぐらいのかわいいナマズをゲット。フランクサムのナマズの乗りの良さは本物だなと実感しました。ランディング、リリースで場荒れしたため、やや下流の小さな水路が落差1m程度の落ち込みとなり流れ込んでるポイントへ移動。狭いポイントなので音で場を荒らさないよう、チャンクchopを白泡の中へキャスト。流れに乗せながら水面 を泳がせていると豪快に吸い込むバイトがあるも乗らず。急いでもう一度同じラインを流すと、先ほど同様豪快な音をさせ食ってきました。今度はしっかり乗ったと思った瞬間、魚は下流へダッシュし16ポンドを巻いたリールからラインを引き出していきます。ダッシュの早さや泳ぎ方からナマズ、雷魚ではないと確信し、バスなら60超えたかも、とドキドキしながら寄せ、体が水面 に出たところをライトで 照らすと、アカメさながらに目を赤く光らせて、目測65cmほどの大きな鱗のアイツが・・・ 鯉は嫌いじゃないけれど、60超えたバスだと思っただけにガックリしました。豪快な音で何度もクランクを襲う鯉が凄いのか、鯉にそこまでさせるchopが凄いのか。多魚種に効くルアーは優秀だというので、後者なんでしょうね。

lure
FRANK SUM CW
chunk chop
釣果
鯰＆鯉　各1 fish
最大
cm


昼間背ビレを見せながらミノーを何度も追いかけてきて、
てっきりバスと思い興奮した事があります。
幸か不幸か釣れませんでしたが、
鯉という魚の片鱗を知ったことがあります。
琵琶湖の北湖沖５０メートルほどの水面直下を泳ぐ色鯉を見つけて
フラットサムを投げると食いつきませんでしたが
見に来たこともあります。
春の浅場で鯉の体にラインが触ったり、ルアーが当たることも良くありますね。
岸際でバルサのバイブレーションに食いついた大物を
バスと思って喜んでいたら鯉でした。
“ジャンプしないのならバスでない事が分からんのか！！”
と言われそうですが、バスがジャンプしないこともありまっせ。
だいたいしますけど、、、。
秋の高野川でトップに好反応して困ることもあります。
本気で狙うと無視されます。
釣りをしていると辞典に書いて無い様なこともあり面白いです。