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高原川(本流・支流)
時間
5:30-12:00
釣り人
saddaさん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
23℃/15℃
風向き
水面状況
先週に引き続き大鮎パターンを追って出撃。今週も雨が降り川は増 水気味。川に着くと先週より水は多い。笹濁りで水況も良い。早速タックルをセットしフィールドへ急ぐ。まずはモンスター目指してフナミノーを打つ。すると早速チェイス を確認。しかし魚が小さい。ならばとルアーをサミング70アバロンにチェンジ。数投目再 びチェイス。しかし一定の距離を保ったまま手前で引き返して行く。どうやら見切られている様子。ナチュラル系がダ メだとすれば今度はアトラクター系にカラー変更。久しぶりの登場となる黒金OBをセットしリトライ。ガンガン瀬にサミングを放り込み流芯を得意の抜いたアクションで潜らす。ラインテンションを感じながら流れの緩くなった部分で強めのアクションを掛ける。魚が出て来るトレースラインは限定されているようだ。チェイスポイントに戻り同様の作業を暫し繰り返す。流芯からサミングが反転流に入った瞬間、ゴツンとバイト。フッキングするが乗らない。再度アクションを掛けると再びバイト。しかしまた乗らない。もう一度アクションを掛けると三たびバイト。今度は乗った。流芯に入り張り付いたように魚は出て来ない。強引に引き寄せる。すると今度は水面 へ一気に駆 け上がりジャンプ。狙い通りレインボーだ。浅瀬へ寄せて無事にネットイン。サイズは40ジャストと今ひとつだが綺麗な本流レインボー。やっとパターンにハマった 一匹だ。引き続き打ちまくるがそろそろ時間帯的にも厳しく支流へ移動する。上流域のフェイバリットエリアを釣り下る。水量 はかなり多い。小さなポイントを丁寧に打つがリリースサイズばかり。 本筋がふたつの又筋に分かれる裏切り無いポイント。相棒S45 を対岸に打ち込み早い瀬をターンさせる。ターン直後、根掛かりのようなバイト。すかさずフッキングするとこれも大きそう。慎重にキャッ チした魚は久々の尺イワナ。支流域での貴重な一匹に満足。出来過ぎの結果。たまにはこんな事もあるものだ。やはり自然は気 まぐれなものだ。


lure
suming-70SP
S45
釣果
2 fish
最大
レインボー 40cm
イワナ 31cm

写真を見せて貰って渓流釣りには体力が如何に必要か、
渓流が“お前は来たらアカンで”と拒否していると感じますね。
美味しそうなポイントを打っていっていつの間にか遠くまできて、
結果はともかく帰りはしんどい。
疲れて岩や石に足を取られ、転んでも竿を壊さないように持ち上げて、、、。
若い時、暑いからとビールを飲んでから再び釣りを始めたことがありますが、
苔の生えた石と流れで大変だったことがあります。
水かさと川の様子を見ると
この状態の所で釣りをするのは大変ですわ。
ご苦労様でした。
いつも当社製品をお使い頂きありがとうございます。