9/19
Lake Biwa
時間
19:00-
釣り人
kamiyaさん&安達さん
スタイル
ウェーディング
天候
曇りのち雨
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
予定通り19日夕方出発!車内はいつも通 りのまじめな社会、政治、経営の話で盛りあが・・・るわけなく「で 琵琶湖ど〜よ?」で大盛りあがりし、久々に様子見の某所に19時すぎ到着。所々雲は切れてチラホラ星も見えてなんとか雨は持ちそう?と期待しながら浜へ出ると久しぶりのポイントに水は多いし結構なウネリ・・・40分ほどで雨が降り出し、食事も兼ねて移動。食事を済ませ移動中も結構な降りにツマヨウジほど細い心はポキリと音をたてかけるも、次のポイントに着くと小降りになる。もはや1滴も水を弾く力のないレインウェアと無数の補修後からじんわりと水温を感じる事の出来るウェーダーを装着し、ウネリと雨と闘うためポイントへ。暫くすると嫌な音と感触と共にスピニングがライントラブル・・・車に戻り予備のベイトタックルに変え、安達さんに追いつくと、その先に先行者有り。邪魔にならないように距離をおき安達さんの隣に入る。お互いアタリらしき物は感じるが魚も見えず「あ〜っ」「あっれ〜?」の連発。しまいには「魚じゃないのか?」と思い始めたその時、“持ってる男”安達さんが、これまた“持っているルアー”cotocas- Mで「きたぞ〜! ドラグでる〜」 遠目にその様子を見ていると、老眼で大きくは見えなかったが 近寄ってみるといやいや良いサイズの47cm!!その後も30cmくらいを追加して春の4匹合計2000mm超え以降すっかり大人しくなっていた男が完全復活。その後ポイント移動した某所でも ちゃっかり25cmくらいを釣り、次のポイントでは余裕の「ま〜アカん 寝とるで行ってきていいよ」発言。雨も上がりTシャツと短パンでガッツリ釣ってやる!と思ってもボッコボコに蚊に刺されて、オマケに雨も降り出し車に退散・・・ 雨も強くなったのでもう一度さっき釣れた場所へ戻る途中のコンビニで仮眠を取ることに「2:30にセットするから」・・・で目が覚めると「あかんもうちょっと・・・」「じゃ 移動と着替えで 3:45に」瞬き一回であっという間にアラームが鳴り、どちらが表か裏かわからなくなったレインウェアを着込み先ほどのポイントへ 。同じ小雨でもウネリはなく、ルアーが届くくらいの沖には風が当たるのか、波の変化も見られなにか雰囲気がある。しかし先ほどのようなノらないアタリはない。でも魚は絶対居ると信じて投げたcotocas-M。静かにティップが絞り込まれるような感触に反射的にフッキング。ジョボっと重低音で反転する良いサイズ、同時に安達さんもダブルヒット。安達さんは30cmくらいだったようで直ぐに来てくれ計測 「尻尾で0合わせて・・・どう?」「50だな」ぎりぎりゴーマル認定されたところで釣りを再開してると、視界の下ギリギリを横切る黒い塊・・・何気にウィードか?と焦点を合わせると、ついさっき釣れたバスより遥かにデカイゴッツいバス!ハッキリは見えないがそのシルエットからして間違いない!「安達さん バスバス! デカイ! ここここ!」ロッドで届きそうなくらい近距離の水面 近くをフラ〜っと泳ぎ、目の前で向きを変え沖に向かったと思ったらそのまま消えていきました。その後cotocas、Diving sum 70CW、自作ルアー、FLASHBACKでハスを釣り、明るくなったところでFLASHBACKに何度も追い食いしてきた元気な20cmとバスを追加し終了しました。予報より雨には降られませんでしたが、こちらへ戻って被害の大きさにビックリしております。 なんだかFLASHBACKのシーズンインを感じる事の出来る釣行 でした。

lure
cotocas medium
釣果
二人で 6 fish
最大
50cm

エンジンが少し暖まりつつあるようですね。
アユが絡み風も気持ちの良い、
バス釣りが一年で最も楽しい季節になりました。
釣れそうで釣れない季節でもありますが、
上手くいけば大笑い〈10投8匹)出来ることもあります。
曇りで風が吹けば昼間でも良く釣れます。
強い風が吹けばフラッシュバックやフライサム
そしてLLサミングの高速トゥイッチにも良く反応するでしょう。
風が弱いドンヨリした日にトップで良く釣れることもあります。
アユが絡む釣りが出来るのも残るは1ヶ月です。
その後はワカサギの絡む釣りとなり、
三羽ガラスのランカーラッシュとなります。
ほんまかいな?
多分そうなるでしょう。