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Lake Biwa
時間
pm3:30-pm11:30
釣り人
Mヲくん&morisanさん&N.Oくん
スタイル
陸釣り
天候
気温/水温
℃/℃
風向き
北西の風
水面状況
さざ波&濁りあり
ご無沙汰しております。Mヲです。N.O氏とmorisanさんとで琵琶湖へ行って来ました。ここ最近、全然琵琶湖へ釣りに行っていなかったので、しこたま釣りするぞーと前日からのワクワクと、台風の影響はどうやろうと不安もありの釣行です。ウィードがありそうなポイントを考えながら一カ所目のポイント。北西からの風と良い濁りとさざ波と大量 の鮎達。ええ感じです。浜を打っていきますと、すぐにN.O氏のフラッシュバックにハスがヒット。久しぶりの琵琶湖でのサカナは嫌でもテンションが上がります。その後もN.O氏にハスが釣れます。少し離れた場所でカヤック教室が開かれており、わーわーきゃーきゃー聞こえます、よく見ると嫌々、ダルいダルいとパドルを漕いでました。「なんやあれ。」とN.O氏。その大群が目の前を通 りすぎると反応が無くなり湖北へ移動。なんやあれ。夕マズメは湖北で迎えました。湖北一カ所目は、数投で移動。本命のポイントはトローリングを終えて談笑する地元の漁師達と猫達。湖面 は藻が千切れて浮いています。morisanさんがすぐに掛けますがバラし。ここやったんかー!と一時間ほど粘りますがダメ。移動。来る途中にチェックしていた、岩場に降り、数投すると僕に反応があり、すぐN.O氏がサミング90で20ちょいのバスを釣ります。小さくても久しぶりのバスにテンションが上がります。岩周りをコトカスミディアムを通 すとビチャッと僕にもヒット20ちょいでしたが嬉しい。そしてmorisanさんも釣り、ポロポロと皆で釣り上げていきます。最大で30ちょいでしたが、鮎でお腹が膨れていて中々の引きでした。更なる大物を求め移動を繰り返しますが、台風の増水であるはずの岩が沈んでポイントが解らなくなったりと、大物は現れず納竿しました。

lure
SUMING-90CW
cotocas medium
釣果
10 fish 位
最大
30cmちょい


アユの産卵期が近づき、岸付近を群で泳ぐ季節になりました。
アユがワンサカ居るとルアーには食いつかないように思え、
少なくなれば腹が空いてルアーに食いつくと思っても
そうは簡単に騙されてくれない。
最も騙されるのが表層付近で、
朝も昼も夜も釣れる確率が高いように思います。
特に早い動きか特に遅い動きが良いようです。
根気が要りますが大きいのが釣れるようです。

ボイル
(単発でもボイルというのでしょうか?
一度だけアユの群を狙って、
バスの群がお湯が沸騰するように食いつく状況に
出会ったことがあります。
夕方の二時間ほど続きました。)
が頻繁に起こるようなら待っていて
追われる餌と追うバスの水の動きから判断して
その場所へ直撃してみてください。