10/20
Lake Biwa&日本海側某所
時間
6:00〜8:00
16:30〜19:00
釣り人
石川さん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
℃/℃
風向き
水面状況
ご無沙汰しております、石川です。9月の終わり頃以来のレポートです。琵琶湖はなぜか昨年や一昨年のような好釣が無いまま、行けども行けども小型のバスばかり。小鮎はどうもまだ沖にいるようで琵琶湖の漁船も最近近くはなったものの、例年より沖合いで漁をしておられるようです。この時期になると琵琶湖のバスも気になるのですが、シーバスも釣りたくなります。週の真ん中から 「今週は、シーバスだ!」と心に決め、週末を待ちます。しかし、直前になるとやはりバスが釣りたくなります。そこで予定変更〜!朝の良い時間を琵琶湖で過ごし昼に北へ移動してポイントの下見をしてこれまた 夕方の良い時間にシーバスを釣るという自分の中では結構楽しい計画です。まず琵琶湖から。夜明け前に北の琵琶湖に到着。喜んで車から出ると「寒〜!」すぐに車に戻って夜明けまで寝ることにして釣りは6時から開始することに・・・・久しぶりの早朝の琵琶湖はやはり気持ちが良いですね〜寒いですが、北の澄んだ水と景色を眺めて釣りをするのは夜とは違うワクワク感がたまりません。まずは、発売まもなく!!かな?SF-60CWサンプルから開始します。以前から使わせていただいてますが、まあ〜よく飛びますね、実績はあるルアーなのでサーチールアーとしてはピッタリです。もちろん結果 は数投で出ました、サイズは小さいですがこの場所で間違いないことは確実。そうこうしていると所々でボイルが始まります、追われている小魚は60mmサイズにドンピシャです、ここで水面 のどさくさにまぎれてFB65 BALSAを食わせる作戦。これまた、元気なバスが飛びつきます長くは続きませんでしたがルアーを追いかけて水面 に波を作ってくれるのは何とも言えません。そして8時過ぎ、段々と騒がしさも無くなり釣り人が増えてきたので午前の部は終了しました。 そして、北へのドライブ。途中、道の駅で車中昼寝をして、ポイントに到着。 夕方のシーバスの活性が高くなる時間を待ちます。昨年はコトMで夕方によく釣れたのですが、今年は無反応。ルアーをいろいろ替えるも何事も起こりません。何とか一匹と思っているとリップレスサミングにやっと元気の良いアタリが!そして上がってきたのはウグイ君、琵琶湖ではゲスト大歓迎なのですが、シーバス釣りは違います。シーバスが釣りたいのです。とここで、社員A氏から「釣れてる?コール」、石川:「やっとウグイが釣れました」、社員A氏:「もうそろそろシーバスも釣れますよ!楽しみにしときます!!」と励ましのお言葉(ちょっとプレッシャー)。ここで「今日はリップレスで通 そう!」そう決めて、後はルアーを通す方向や速度を変えて探っていきます。するとまた元気なアタリが!今度は小さいながらもシーバスです。何とかシーバスをゲットした後は30分くらいはあちらこちらで生命感が出てました。この間シーバスと思われる魚を2匹バラシ、サミング70アバロンSSに変えてウグイを追加して終了しました。なかなか楽しい一日でした、もちろんシーバスはお持ち帰りでおいしくいただきましたよ〜ちなみにシーバスの腹の中にはベイトフィッシュは入っていませんでした。ではまたレポートします。


lure
SF-60CW
FB65
Lipless suming-70SP
suming-70SS ABALONE CIHP
釣果
バス 3 fish
シーバス 1 fish
ウグイ 2 fish
最大
cm