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淀川水系
時間
夜明け前
釣り人
じゅんさん
スタイル
岸釣り
天候
曇り
気温/水温
4℃/℃
風向き
微風
水面状況
濁り
サムルアーズファン川組は先日に続き、釣欲全開で水辺へ。もし先行者が居ればあきらめて他の場所へ行くつもりだったが幸い誰もいない。誰がこんな寒い朝に釣りするねんて感じか。昨日と違うのは雨による濁り。それとやや水位 が低い。ただし流れの強さに大きな変化は見られない。そしてやっぱりクラウディナイトは続き、これ最高の条件。狙う魚は目の前にいるだろう。そこでリップレスサミング70SPを投げればきっと釣れる。わかっていることをやっても僕は満たされない。そこで他の可能性を試したくなる。ちょっと使いこなせていないサムルアー達を投げる。くぅ!あかんか。流し方を変えても反応なし。よーしほんならリップレスサミング70SPやで。これで釣れなかったら僕の読みは外れ、今日は釣れない日だったと納得がいく。一投目、本命のラインをダウンストリームでトレース。ゆるやかな流れに乗ってLLサミングは揺れつつ魅惑しているはず。そして二投目。地形変化は見えないけれど、上流からの流れと下流に続く弱い流れから判断して、ピンポイントがなんとなくわかる。喰うならココだろうと。ん〜どう?ガツ!ほら喰った!!できすぎ!一尾で満足したのでこれにて納竿。あと気になることはといえば、なぜそこで喰ったのか。自慢のマグライトでポイントを照射。いわゆるショアブレイクになっており、なるほどなるほどこういった場所で捕食してるねんなと。まだ魚は居るだろう。よーし、もいっこ気になることを試そう。ライトで水面 を照らしたあとに魚は釣れるだろうか。 常夜灯と違い、不自然なライト光を魚はイヤがるだろうか。小魚が警戒し、それにともない魚食魚も警戒する。当然アタリもカスリもせず。せっかく釣れるルアーをサムさんが作ってくれているのに、自分のアプローチミスで釣れる魚を逃がすなんてあほくさい。これからも気をつけようと思うのでした。

lure
Lipless suming-70SP
釣果
1 fish
最大
50超