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Lake Biwa
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時間
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2:00
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釣り人
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moa。さん
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スタイル
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陸釣り
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天候
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晴れ
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気温/水温
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確実に氷点下/℃
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風向き
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西風
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水面状況
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少々波立つ
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今年に入ってからというもの、まだ1尾のみしか出逢っておらず、 前日にも琵琶湖釣行したのですが5連続でボウズをくらい迷宮に迷い込みかけていました。26日の夜は残業終わりに「さすがに今日の寒波はキツイな…眠いな…」とおもいつつの自宅への帰り道でしたが、気がつけばR161を走るワタシ…。絶不調な気分に変化もつけたかったので、今回は「70禁止令」を自身に発令。使い込みが出来ていなかったSUMING-90CWでのまさに1本勝負で浜に入りました。釣り始めはすでに日が変わって27日。ガイドも凍っているし、もう帰ろうかと思いはじめた1:30、水が強く動き始めます。「もう少し続けるか迷いながら」引いていたルアーの動きを何度も眺めていると、試したい動き(水の動きの受け方とリトリーブスピードとターゲットの揺れの関係)が閃く。「閃く」と言うよりは、「気づく」かな。こうなると、やるもやらんもなく帰る訳がありません。最初に狙っていたポイントへ再びもどり挑戦しました。午前2時、リアフック1本を口の外に掛けてあがって来てくれたのが、このバスです。そして、ほんとは恥ずかしいので内緒にしたいのですが…その後2投目でいきなり凄い締込みの「おそらくはスーパーな、たぶんバス」を掛けてPE素材部分の道糸でラインブレイク・ルアーロストをやってしまった。ラインキズでしょ…。絶句してしばらく立ち尽くしてしまいました。せっかく久しぶりにイイ釣りが出来たというのに、帰り道は自己嫌悪MAXな釣行となりました。しかし、SUMING-90CWで真冬にランカーがよく釣られるって意味が、分かってしまったかもです。次の釣行からはSUMING-70のSPとFアバロン、そしてSUMING-90CWを使い分けつつのチャレンジになりそうです。 |
lure
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SUMING-90CW
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釣果
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1 fish
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最大
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52cm (2395g)
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