3/11
|
日本海側の川
|
時間
|
14:00-16:00
|
釣り人
|
じゅんさん
|
スタイル
|
岸釣り
|
天候
|
雪
|
気温/水温
|
0℃/℃
|
風向き
|
水面状況
|
クリア
|
|
サムルアーズファン渓流屋が牡丹雪舞う渓へ行ってきました。14:46分の時を山の中で独り過ごし、釣り開始。夏季はブッシュや蜘蛛の巣に悩まされる渓も、この季節は遡行しやすくキャスティングも容易です。ただし昨秋の台風の爪痕が残され、絶好のポイントに限って倒木アリ。自然相手の釣りはこうでなくちゃと僕は喜びます。ちょっと感覚がおかしいでしょうか。倒木と水面 の隙間を狙ってキャストすれば倒木にルアーが引っ掛かりヒヤッ。ハンドメイドのS45をロストするわけにはいきませぬ 。うまく水面に落ちれば渓魚からチェイスがあり、水温が低くとも素早い捕食行動に胸がトキメキます。基本は上流へ向けてルアーを投げ、流れと共にヒラヒラさせるようルアーをアクションさせるだけで渓魚が飛びついてきます。釣れなくてもこの光景を目の前で見られるのですから、この釣りやめられまへん!この日は奈良の釣友カワトラくん(もちろんサムルアーズユーザー!)が大台水系に行っていたらしく、どや!とサミング40cwを喰ったイワナの写 メが送られてきました。こっちも負けてへんで!とアマゴの写メを送り返し、タイムリーなやりとりが面 白かったです。どちらの水系も昨秋の台風で甚大な被害を及ぼしましたが、魚は生き残ってくれてい ました。野生は逞しい、そう実感できるのもまた釣りなのだと深く思えた釣行でした。追伸・・・雪景色の渓の画像もお送りします。お嫌いですか?と問えば、お好きですと返ってきそうな景色です。 |
lure
|
S45
suming-40cw |
||
釣果
|
アマゴ 2 fish
|
最大
|
cm
|