4/15	神崎川	時間	9:00-11:00
釣り人	yaeikingさん	スタイル	ウェーディング
天候	晴れ	気温/水温	℃/℃
風向き		水面状況
もうそろそろ気の早いサツキが岐阜市内にあがってきていないかと、気の早い釣り人は朝一番で河原に立ってみた。ポイント５カ所を回るも、アマゴのチェイスがあったのみ。しっかり魚にアピールして姿を見せてくれたのはＬＬサミングホワイトアユ。何カ所かの河原に釣り人の姿が見られ、気の早いのは自分だけではないようだと安心するも、魚が釣れなくてはおもしろくない。日差しも心地よく、気温も上がりそう。午前の時間を使って渓に入ることに。いつもの渓に向かうが、先日の下山中に出会った地元民の言葉が気になった。「もっと上に入ればもっとたくさん魚がいるよ」と。何度か車で上がっていける場所までは行ったことはあるものの、そこから川に降りたことはなかった。かつて小学校があった場所は微かに水の音が聞こえるものの川面 は見えない。思い切って藪に入ると切り立った斜面。しかしながら釣り人がつけたと思しき踏み痕はある。最近のものではなさそう。それを伝って下っていく。川面 に近づいてみればなんと淵が連続する絶好のポイント。なにも迷わずＳ４５を打ち込む。白泡の向こうで姿は見えないが、確かな手応え。塩焼きサイズ確保。一投目からの好調に心が弾む。溯行していくと倒木が枝を広げて川面 に刺さっている。ここぞベイトキャスターの腕の見せ所！と勇ましく打ち込むも、確実に枝をフッキング。情けない。２，３のポイントをそうやって潰しながらもルアーを回収しながら次のポイントへ。気分を変えてサミング５０を投入。ピックアップ直前の水深が５�Bもないところでヒット。フッキングをかけに引いたロッドが後の枝に当たりあえなくバラシ。そんなことを続けながら魚止めと思しき滝の下へ。一投目で４，５匹のチェイス。これを食わせる腕がほしい。木漏れ日が差し込む淵で一人岩に座りルアーを投げることのなんと幸せなことか。２時間ちょっとの釣行ながら、大変充実した釣行となった。さぁ、この勢いを本流にも繋げるぞ！たのむよＳＦ−６０！！

lure	S45
釣果	1 fish	最大	cm

以前に使っていて今も何処かにありますが、懐かしい魚籠。
釣れた魚を泳がせて上から見る楽しさは格別の喜びですね。
斑点のある格好良い体型を見て、
食べるために殺すのが可哀想になってきたことを思い出します。
だから行動し易い為もありますが、
指のパンチでノックアウトさせて腰の魚籠に入れるようになりました。
気温が上昇してくると早くクーラーに入れないとふやけたりします。
せっかく釣った魚を美味しく頂く為にも気を使って、、、。
渓流釣りも楽しいですね。
ありがとうございました。
サツキマスの御報告を楽しみにしています。