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関東河川
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時間
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真昼間
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釣り人
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ジェロさん
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スタイル
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ウェーディング
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天候
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小糠雨
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気温/水温
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℃/℃
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風向き
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上流からの微風
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水面状況
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今シーズンは、なかなか釣行できずにいましたがどうにか初釣行。小糠雨の中の浸かり釣り。フィールドには自分一人のみ。瀬頭をLLサミング、コトカスで流すも無反応。瀬尻に移動しLLサミングのピックアップ寸前に虎柄の小口バス、これは残念ながらオートリリース。トロ瀬に移動し、サミング70SPで2キャッチできたのはHemibarbus barbus。この魚、外道だ雑魚だと忌み嫌われ、気の毒な呼び名をつけられ散々な扱いを受けていますが、よく見りゃなかなかどうして男前な魚に見えます。狙いの魚は捕れませんでしたが、久しぶりの釣行、川面 には小さなヨットが競争するかのように何かのハッチが絶えず流れ、それを狙う小魚が跳ね、鳥の声は休み無く聞こえる。その空間に身をおけることに、「ああ釣りって楽しい。」と川面 に向かって思わず独り言。まあ強がりです。 |
lure
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suming-70SP
Lipless suming-70SP |
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釣果
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2 fish
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最大
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未計測
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釣りの楽しさは、釣りそのものの他に、
その時の辛かったことが後で楽しい思い出になったりもします。
自然が絡む場合と全く他人の釣り人とが絡む場合がありますが、
楽しいことの思い出は自然の方が多いですね。
裏の高野川の桜並木の桜も散ってしまいました。
沢山の人が来て御馳走を食べたりして楽しみましたが、
その宴の後、全くゴミの落ちていないことに感心しました。
それに比べ東北大震災の後始末(当然原発のことも含め)の状況、
そして最近の運転マナーの悪化(どうも車優先社会へ戻っているように感じます)
には閉口してしまいます。
初めて見たニゴイの写真に感心しました。
ありがとうございました。