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Lake Biwa
時間
夜釣り
釣り人
Mヲくん&N.Oくん
スタイル
ウェーディング
天候
曇り〜雨
気温/水温
℃/℃
風向き
強風
水面状況
大波
「ちょっと明日手伝ってー。」「釣り行く?」とN.O氏から連絡。モチロンです。という事で琵琶湖に連れて行ってくれました。仕事が終わりN.O氏と落ち合いますが、天気が大荒れです。ストロボみたく雲の中で雷が焚かれ、雨と風。嵐です。笑えます。N「行くだけ行って、あかんかったらやめよう。明日早いし。」M「そっすね!今日みたいな日に釣り行く人いてるんですかねー」N「おるやろー。一級ポイント行くし。」そうこうしてるうちに到着。荒れた夜の琵琶湖、怖すぎます。N「鯉師おる。」マジっすか。雷雲は沖にいっていますが、まだストロボ焚いてます。波風ありますが、ウェーダーに着替え入水。命がけの釣りです。波が高くウェーダーに水が入り体温が下がり、風を浴び頭痛。遠投せずサミング70サスペンドを早巻きトゥィッチを繰り返してると、グン!とひったくるようなバイト。バシャバシャと波にのまれながら上げると50あるか無いかの魚体!N.O氏も何度かバイトがあるもバラし。僕はというと酷いバックラッシュになり岸で治していると、ライトを照らし近づいて来るN.O氏その手に大きな魚体。N 「網タイツ先輩!!(ニゴイ)」お茶目です。大荒れの琵琶湖で大爆笑。SSRで釣れたそうです。そこらへんから変なテンションに。波をモロにみぞおちに喰らい爆笑。その後サミング改でハスが釣れました。N.O氏もそこでハスを追加しポイント移動。風と寒さとで疲れてますがハイテンションに。南に移動、凪気味。左右にわかれ入水。一投目で小バスが釣れます。その後うんともすんともいわなくなったので、N.O氏の方へ近づくとN.O氏ファイト中。岸に上げるとこれまた立派な魚体50cm前後のバス。まだ釣れでー! と再入水。すぐにまたN.O氏が沖で同サイズ掛け釣りあげます!「楽しー!」風が湖面 を 軽く荒れさせ、まだまだいける雰囲気。もう満足なはずなんですが、「後5投して良い ですか?」と僕。三投目でバシュッとバイト。首降る首降る。上がったのも良いサイズ のバス。「楽しー!」N.O氏30位のバスに水をかけられ、笑う。夜の2時半まで釣り、ヘロヘロになりましたが笑いに笑った釣りでした。


lure
suming-70SP
chunk
chunk-SSR
SF-60CW(試作)
釣果
fish
最大
50cm位

嵐、やっぱり嵐の日は釣れる、、、、事もある。
一度嵐の日に釣りたいのになかなかその日に出会えない。
季節は春と秋。寒いのも困るし暑いのも困る。
体力も衰え、体に優しい季節が宜しい。
それに、やっぱり釣れる感じがする。
小魚を狙って岸をうろつくから、遠くへ投げる必要もなく、
バックラッシュが起こらないようにブレーキをきつめにして、、、。
ありがとうございました。