7/21
日本海側の川
時間
9:00-12:00
釣り人
じゅんさん
スタイル
岸釣り
天候
曇天
気温/水温
28℃/℃
風向き
水面状況
サムルアーズ渓流レポーターが最上流部でクモの巣払いをしてきました。一つの淵に5として、淵から淵までの瀬に20とすれば、その数100巣は超えるで しょう。ごめんやで・・と100回以上はつぶやいたことになりますが、クモはえらい迷惑に 違いありません。前日に大雨が降ったらしく本流は増水でささ濁りだったものの、沢は濁りもなく水量 は適量。空は曇天ということで文句なしの状況。目の前に現れる淵にS45を投げ入れていきます。どの淵でもヤマメの追いがあり高活性。喰わせきれずS45をピックアップすると、急に目の前の獲物がいなくなりキョロキョロと挙動不審になるヤマメが可愛い。またこんなことも。S45を追ってきて喰わせる距離がなくなったときピックアップせず、底にステイさせると、なんと拾い喰い。10センチほどの小ヤマメには見切られるものの、ヤマメとはそういう一面 があるのかと感心。さらにこんなことも。良型が一尾しかいないと思われる小さな淵で、S45を表層で喰わせた瞬間、エラ洗いのようなジャンプでフックアウト。もうダメだろうと思いつつも数分間場を休ませ、またキャスト。すると喰った。イワナならあり得る話(経験済み)だが、ヤマメでこんなことは初め て。釣人を知らぬ野生魚のこれが本来の姿なのか。ちなみに漁協に聞けば成魚放流はして いないとのこと。それにしてもこの川、魚を食べる食べないを自由に選択でき、なにより安心して釣り ができる。いつまでも釣りができる環境が欲しいため、僕は節電、始めています。


lure
S45
釣果
4 fish
最大
cm