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Lake Biwa
時間
4:00-9:00
釣り人
bluetailさん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
29℃/℃
風向き
水面状況
初めまして。先日、Wild-1さん主催の陸っぱりトーナメントに参加させて頂きました。参加された皆さんはどなたも釣りうまのようで、皆さんの釣りを観察させて頂くだけでも勉強になった気がします。また、大会そのものは非常に和やかな雰囲気で、プラッギング講習会あり、アウトドアクッキングあり、ジャンケン大会ありの大変楽しいものでした。特に社員Aさんのサムルアーズ講習会ではファットサムなどの生い立ちやアクションの付け方など教えて頂き、実際に私の友達も実演に参加させて頂き、直接レクチャーを受け、大変感動しておりました。お世話になった皆様には大変感謝しております。さて、本題ですが…(前置きが長かったですか?しかしこの前置きが肝心なのです。)その大会の興奮も冷めやらず、次の週琵琶湖に繰り出しました。とにかく、ファットサムを使って、教えてもらったアクションを試し…いやいや、練習したかったのです。このレポートを拝見していますと夜に釣られている方が多いようですが、私達は夜明けから釣ることが多く、この日も友達と4時頃から始めました。いきなりザブザブと腰の辺りまで浸かり大遠投〜!のつもり…というのがいつものスタイルですが、先行者が見えず友達が「とりあえず入水せず手前から攻めよう」と近場から始めました。ルアーはもちろんファットサムです。このルアーとの出会いは実は数年前に遡るのですが、まだ一度も釣ったことがありませんでした。でも講習会で教わった、「着水時 に◯◯◯させて…」や、「アクション開始は◯◯◯で…」などの項目を思い出しながら、当日 の復習をするようなつもりでアクションをつけていきます。そうして5投程した頃でしょうか?着水後、ルアーを動かし始め、少し経って友達と話しをしようとルアーから目を離した時、いきなりググーンと生命反応が!「来たっ!」と叫んでリールを巻こうとすると糸が巻けません!なんと、練習のつもりだったのでドラグの調整もしてませんでした。慌ててテンションをかけながらドラグを調整し必死に巻きましたが、巻きにくい!なぜか?この日はとにかくアクションの練習をしようと思っていたので、普段はあまり使わない左ハンドルのリールを装着していたのでした!しかし、そんな度重なるアクシデントにもめげず、2、3度のジャンプも何とかかわし、 ようやく上がってきたのは40cmのバスでした。テールフックにのみ掛かっていたことから吸い込むようなバイトで、あまり活性も高くなかったのでは?と思います。この日はこの魚一尾だけでした。久しぶりのトップで出た魚、講習会で教えてもらったこと、大会の時に出会った方々、色んなことが一気に押し寄せ、とても感動的な一尾になりました。この魚は一生忘れない魚になるでしょう。え、ちょっと大げさですか?でも、私にとってはこのバスフィッシングを始めてから、友達との出会いやこういったイベントに参加させて頂いたことなどすべてがこの魚に繋がっているのです。本当に皆さんには感謝しています。ありがとうございます。また、これからもよろしくお願いします。バスフィッシングって良いですね!

lure
Fat sum
釣果
1 fish
最大
40cm