9/13
Lake Biwa
時間
3:00-6:00
釣り人
粘釣人さん
スタイル
陸釣り
天候
晴れ
気温/水温
21℃/℃
風向き
ほぼ無風
水面状況
穏やか
毎度お世話になります。このよく釣れるタイミングに仕事で一週間も釣りお預けになるので、禁断症状が出ないようにまた琵琶湖に行ってきました。昨年の今頃はリップレスサミングでも良い思いをしており、今年もそろそろかなと気になったので、今回はじゅん屋さんのナイトシーンに頑張ってもらうことにしました。まずは湖面 に浮遊物が無いかチェックする為に適当にキャスト。するといきなり大きな暴走ニゴイが釣れました。近くの流れ込みには突っ込まれないようにしましたが、こうなると周りの魚が警戒して逃げるのは時間の問題です。全部逃げてしまう前に何とかせねばと焦り、ろくにチェックもせずに本番に入りました。すると、食うならここというところでヌッとしたアタリ。合わせると鈍重な引きにドラグがズルズル〜。これはもろたと喜び勇んで寄せると、前回のバッタ丸呑みバスに勝るとも劣らないバスが揚がってきました。しかし、これはどちらかと言うと写 真NG系な部類のバスだったので写真は顔だけ。しょっちゅう釣りしてたらたまにはこういうバスも釣れてしまうわさ。と、気分を変える為に北へと向かいました。この後は実績ポイントで初投の度にニゴイにやられ、焦ってその後に掛かるバスをことごとくバラすパターンにはまり込んでしまいました。追い込まれてどん北に辿り着く頃にはもう真面 目に釣る気が失せており、もう何でも来いやとヤケクソです。集中力も無くなって岸ギリギリに打ったルアーがよく逸れるようになり、時々コツコツくる小石にフッキングして自分に飛んで返ってきました。そんな小石なのかアタリなのか判別 出来ないアカンタレ状態でやっていると、急にのしかかられたように重くなって波打ち際が弾けました。沖へ沖へとラインがズルズル引き出されて、止まったところでジャンプ一発フックアウト!しなかったので、これはもろたとまた調子に乗ってゴリ寄せフィニッシュ。肥えてるのによくあんなデタラメ巻き食えたな〜。サイズも体型も申し分無くすっかり満足致しました。これで一週間乗り越えられそうです。ありがとうございました。しかし、この駄 文を書き終える頃には禁断症状が出て悶々としていることでしょう。あ〜、釣り行きてぇ…

lure
Lipless suming-70SP(じゅん屋カラー)
釣果
バス 2 fish
ニゴイ 4 fish
最大
55cm